こちらでは、病気になった患者の家族という立場から、その闘病生活についてお伝えしています。
同じような、親や兄弟に患者さんがいる方に向けて、その心にほんの少しでも寄り添えるブログになればと思い、書いております。
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前回のこちらの記事からの続きです。
よろしければ、続けてお読みくださいね。
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措置入院のあとの、
二度目の転院から3ヶ月あまり、
更なる転院が決まりました。
(母の記録より)
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9時半、N病院を出発
介護タクシーは新しく、
大きくてキレイ
○○(父)はすっかりご機嫌で、
「4泊の旅行」だと言っていた
天気も良かったので
気分も良かったのだろう
予定より早めにH病院に着く
到着が近づくと
○○もそわそわ
勝手に
車イスを固定していたシートベルトを外すわ、
「めがね、めがね」と
いつも掛けてないくせに
(元々は掛けてた)
めがねを探すし・・・
身体検査等終わると、昼食
「○○おいしい?」と聞いても無言
黙々と食べているということは、
おいしいのだろう
すまし汁の具を1つ箸でつまんで
こっちに向ける
「いいよ、○○食べていいよ」と断る
病院は隣に大きな公園があって、
部屋からの眺めは緑が多い
(入院してるのは)高齢者がほとんど
いつまでも入院出来るそうだが・・・
色々な意味で複雑
この先○○はどうなっていくのか・・・
―――――――――――――――――――――――――――
精神障害を抑えるために
薬を飲んで、
イライラや暴言・暴力は
収まりましたが、
ほんの小さなことでも
やる気がなくなったり、
眠気が強かったり、
足元がふらついたりと
結局病院では
また車イス生活に戻りました。
(ちなみに今は車イス使ってません
それはまた追い追い書きます)
病気なので仕方ないですが、
薬による対症療法というのは
すごい無理やりな、
乱暴な抑え方だと思う気持ちもあります。
でも
イライラなどの症状を抑えなければ
いけませんから、
それを言っても仕方ない
とも思って。
相反する二つの気持ちが
今でも時々錯綜します。
ただひとつ、言えることは、
父を家では絶対見られない
ということ。
だから、紆余曲折あったけれど
父の面倒を見てくださる
施設があることが
とてもありがたいことだと思ってます。
<続きます>
