こちらでは、病気になった患者の家族という立場から、その闘病生活についてお伝えしています。
同じような、親や兄弟に患者さんがいる方に向けて、その心にほんの少しでも寄り添えるブログになればと思い、書いております。



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前回のこちらの記事からの続きです。
よろしければ、続けてお読みくださいね。












(母の記録より)
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2011年3月13日

○○(父)の面会に行く
鍵の掛かった病棟の扉の前で
荷物をロッカーに入れていたら
そこへ○○がちょうど来て
ドアを開けようとする(汗)
その後看護師さんに声を掛けられ
ソファへ移動していた
○○に会うのはやはり怖い

でも一応笑顔作って
中央のテーブルにつく
「○○どう?」とか話題を作るも、
やはりあの時(3月6日)の○○の顔だ
せっかく話題を作って
話し掛けても、突っかかってくる
一触即発という感じ
私も○(私)も変な緊張
笑顔は引きつり、汗は出るし、
とっても疲れた

差し入れの柏餅を食べる時だけは
表情和らぐ
まるで獣のよう
やっぱり無理だ


3月27日

2週間ぶりに○○のところへ
△くん(父の弟)も行ってくれた
午前中に行ったせいか
わりと穏やかに感じた
昼食時ご飯をおかわりしたかった時は、
ここが病院で、おかわり出来ないことも
理解したようだが、
もし家で私や○に対してだったら、
納得しなかったと思う
それが怖い


3月28日

朝、県の保健師さんから電話があって、
そろそろ転院先を探すとのこと
この保健師さんは本当に
よく話を聞いてくださる
上手に優しく プロだ


3月31日

◇◇◇病院へ転院
県の精神保健センターの人4人が
車で送ってくれた
今度の病院は
総合病院ということもあってか
少し明るい
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措置入院した時は
本当に父に会いたくなくて、

そのうえ病院も
正直かなり暗くて監獄のようでしたが、


転院した病院は
明るくて、気分も明るくなりました。




父はお薬によって
イライラや妄想といった症状を
抑えています。





嫌だと思っていた面会は
初めはしぶしぶ、
そして徐々に抵抗がなくなってきました。





でも
お薬での対症療法にすぎないので、
お薬が効きめによって
意欲がなくなったり、眠気が強かったりして、
椅子に座ってずーっと
うなだれていることもあります。





でもそのお薬がなければ・・・

と思うと、
非常に難しいところでもあるのです。





<続きます>