こちらでは、病気になった患者の家族という立場から、その闘病生活についてお伝えしています。
同じような、親や兄弟に患者さんがいる方に向けて、その心にほんの少しでも寄り添えるブログになればと思い、書いております。
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そこでうちの場合は、
小規模多機能型居宅介護という
「通所」も「短期宿泊」もできる施設に
お世話になることになりました。
同じような、親や兄弟に患者さんがいる方に向けて、その心にほんの少しでも寄り添えるブログになればと思い、書いております。
(母の記録より)
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2011年1月30日
昨日○さんと△さん(父の大学時代の友人)が
お見舞いに来てくれたようだ
すごくきれいなお花とお菓子かな?頂いた
お菓子は「持って帰って食べてもいい?」
と聞くと
「いいよ」といってくれた
そして今日の○○(父)は聞き分けが良かった
帰ろうとする私たちが
「◎(私)が明後日レッスンがあるし、
明日は卒論の口頭試問だから、
もう帰るね」
と言うと、
「そりゃこんなところにいるより
帰った方が良いよ」
と言ってくれた
2月7日
病院に9:00少し前に到着
荷造りやお薬、食事の説明聞いて、支払い
くつ購入後
色々な書類をもらい退院
放送がかかり、
手の空いたスタッフさんたちが勢揃い!
お見送りしてもらう
エレベーターに乗って
A先生、B先生、看護師さんが
玄関までお見送り
一緒に写真撮ってくれた
その後タクシーで12:00頃
家に到着し、
○(私)がヤキソバを作ってくれる
昼食後、Z(小規模多機能)へ
私のみ、書類を渡しに行き、
帰ってくると○とテレビを見ていた
大河ドラマや、イ・サンを見て
のんびり過ごす
かと思うと、
おもむろに立ち上がり
「なに?」と聞くと
「お茶」と言って冷蔵庫に向かう
冷たいお茶がなかったので、
「そうだ!おいしいお水があるよ」
とコップに入れてあげると、
水飲んで表情すっきり
2月8日
昨日は3:30頃むくっと起きたので
あわてて付き添いトイレへ
6:50頃先に起きて血圧測っていたら
○○(父)起きそうになったので、
「あと10分寝てて」と頼む
「今日はZに行くんだよ」と言うと
「分かってるよ」と
覚えていたようだ
でも朝食おわったころから
不機嫌になる
いやーな予感がした
Zお迎え直前には固まる
あせったが、何とか盛り上げて
所長さん自らのお迎えに
しぶしぶ腰を上げ、
何とか送り出せた
あとは無事4泊
ショートステイしてくれますように
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退院してからは
自宅に戻るのですが、
母も仕事があるため
ずっと家で見ることは出来ません。
ずっと家で見ることは出来ません。
そこでうちの場合は、
小規模多機能型居宅介護という
「通所」も「短期宿泊」もできる施設に
お世話になることになりました。
こんなサービスがあるなんて、
なんてありがたい世の中なんだ!
と思ったものです。
そうでなければ、
外出はおろか
家の中でさえ見守りが必要で、
なかなか自分のことに取り掛かることが
出来ない状況です。
母のピアノ教師という仕事柄、
夜の時間帯も仕事があって
お迎えには行けないため、
仕事のある平日は連泊し、
休日に家に帰ってくる
といった具合でお世話になることに。
家にいるときは
少し不自由かも知れないけれど、
母と私と二人で見ているし
父も以前は仕事が忙しく、
家族みんなで家で過ごす
なんてこともあまり無かったので、
こんな風に家族一緒にいる時間も
大事にしよう!
と、超・前向きに捉えていたものでした。
しかし、現実はなかなか
そう上手くいくものではありませんでした・・。
次からは、
自宅に戻ってからの話になります。
<続きます>
