こちらでは、病気になった患者の家族という立場から、その闘病生活についてお伝えしています。
同じような、親や兄弟に患者さんがいる方に向けて、その心にほんの少しでも寄り添えるブログになればと思い、書いております。
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前回のこちらの記事からの続きです。
よろしければ、続けてお読みくださいね。
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(母の記録より)
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2010年12月13日
起きてテレビを見ていたので
例によってラウンジへ行っておやつを食べる
表情はとても良い
今日のおやつはドーナツ
油で揚げていないのでヘルシーだそうだ
○(私)の
ピアノサークルのチラシ見せる
12月19日
自治会の集まりの後いく
○○(父)はリハビリもなく
一人でぼーっとしている
ベッドのベルト(拘束用)がなくなっていた!
良かった
○先生(担当医)から数日前電話があって
○○(父)が看護師の女の人を
殴ってしまったらしかったので
拘束なくなってよかったかも
普通の人でもストレスになると思うし・・・
★まずは、
リハビリを先生のおっしゃるように
真面目に取り組むこと
↓
自力で歩けるようになる
↓
2月に退院できる
=家に帰ることができる
↓
4月頃温泉旅行に行ける(かも!)
12月21日
今日は久しぶりに
(リハビリの)A先生、B先生に会う
相変わらず優しい感じでホッとした
○○(父)が暴力を振るった件があったので
内心、心配だった
殴った看護師さんによろしくお伝えください
と言ったら
こちらの対応の仕方にも問題が
あったかも知れないので
今後気を付けます」
と言って頂ける
その後いつも○○(父)のお世話を
よくやってくれている看護師さんが来て
「私です」と
そして、
「こちらもしつこく注意してしまった
かもしれないので
反省しています」というようなことを
言ってくれて、
さすがプロ、と思いました
12月25日
クリスマス!!
○○(父)へのマフラー持って
ケーキ買って、
担当医の先生、リハビリの先生たちに
日頃のお礼にお菓子を買って
昼過ぎに着く
リハビリで介助指導(第1回目)
を受ける
12月30日
お昼にお弁当食べて、
その後介助指導だ!
今日のリハビリは
一緒に歩く時の介助の仕方について
今日は随分眠そうである
でも歩く時はちゃんと起きて
4周ぐらい歩いた
○○(父)が塗った塗り絵を
A先生が持ってきてくれた
上手に塗れてる
2011年1月1日
初詣済ませて向かう
今日はしきりに「小松」という
※父は飛行機、戦闘機好きで、
よく米軍基地とか行ってました
リハビリは初め眠くてタラタラ
でもトイレに行った後はシャキッとして
よく歩く
たまに普通の感じで歩く
○くん(父の弟)一家が到着し
皆でティータイム
持ってきてもらったドーナッツに
真っ先にかじりつく
①くん(私のいとこ)を前に抱えて
とてもご機嫌だったが
①くんの分のドーナッツまで露骨に狙う
その後のお煎餅まで
ガツガツ食べる
①くんにオレンジジュースを買ってあげたのだか
①くんに飲ませているんだか
自分で飲んでいるんだか
あれは○○(父)の方が
沢山飲んでたね
途中ぴょんぴょん飛び跳ねている①くんの
お尻を強くたたく
(例の抑えられない感情の一種)
でも①くん、②くん(いとこ その2)
によく遊んでもらって
楽しかったと思う
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まともな時もたまにあるのですが、
身体的に出来ないというより、
意欲が出ない
そして
感情がコントロール出来ない
という点が結構大変なのです。
本人も辛いかも知れないけど、
家族はもっとかも。
脳の機能の問題なので、
言ってお願いして
どうにかなるというものでもなく。。
さらにはこの状況を、
「お父様どう?」
って周りの人に聞かれたときに
説明がしにくい・・・。
この頃は、
“退院して帰ってきたらどうなるのだろう?”
という不安がかなり大きかったです。
<続きます>
