こちらでは、病気になった患者の家族という立場から、その闘病生活についてお伝えしています。
同じような、親や兄弟に患者さんがいる方に向けて、その心にほんの少しでも寄り添えるブログになればと思い、書いております。



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前回のこちらの記事からの続きです。
よろしければ、続けてお読みくださいね。








(母の記録より)
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2010年9月27日

昼ごろ着くと
テーブルで食事を取っていた
はじめは(以前は)
1人だけ別の場所でポツンと(食べていた)
→列のなかへ(車イスに机の板を乗せて)
→テーブル(で食べるようになった) 

寝起き非常に悪い
リハビリのA先生を手こずらせる
今日はパソコンを使うリハビリ
ゆっくりだけどキーボード打てる
言われた所をクリックする
そのあとお茶(ラウンジ)へ誘うと
急に表情が和らぐ
A先生見て驚く


10月14日

病院に着いてみると
○○(父)ったらいきなりロビーで
上半身裸に!!
昼食までラウンジにいって、
まずテラスに出てみると
思わず「いーねー」と深く感動
日差しが暑かったので
すぐ中に戻り
トランプ(ババ抜き)する
途中なかなかカードを捨てたがらず
難儀した
昼食後リハビリ
大きなボールを持って
左右に体を回したり
○(私)とキャッチボールしたり
でもすぐに椅子に座りたがる
脳の意欲が出ないという
後遺症のせいだそうだ
リハビリの先生の付き添いで廊下を歩く

相変わらず意味の通じない言葉を言うが、
その文章は長くなっているし
よく話すようになっている


10月16日

リハビリが始まるところだった
トランプをする
やはり手順を踏んで
分かりやすいように導いてもらう
ババ抜きをやったので
絵(マーク)合わせのときは
数字合わせと混乱してしまう
廊下を歩くのは
だいぶ上手になっていた
2種類のリハビリをやって
その後いつものように
ラウンジに行ってお茶にする
お煎餅を買ってきたので、見せると
目を丸くして喜んだ


10月23日

夕方
急遽◎◎ちゃん(母の友達)が
お見舞いに来てくれた
◎◎ちゃんに気づくと
○○(父)も嬉しそうにして
色々としゃべる
夕食なに食べた?と聞くと
「カレー」と
覚えてるじゃん
ラウンジに行って◎◎ちゃんのカメラで
写真を撮り合っていた


10月25日

○(私)と着くと
お風呂に入っているとのこと
その後昼食になったので
私たちもラウンジでお昼食べて
その後○○(父)のところへ行った

ト音記号の形のクリップを
○(私)が○○(父)のパジャマの
袖につけたら、はじめは
「チッ、イテーナ」と言って
目を開けてよく見たあと
「これいいなー」と
「何の記号だ?」と聞いたら
「フォ、フォ、フォルテシモだろ」だって
ほぼ、当たり!

目をつぶったまま突然
「○(私)さ、昨日の・・・
流線形の・・・電話番号おしえて・・・」
と言う
明らかに夢を見ていて
寝言を言っているかんじ

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頭のなかで現実と空想(妄想?)が
混ざっている感じです。


だから言動が、???になる。



かと思うと、
突然まともなことを言ったりする。



それだけならただ面白いー
で、終わるのですが。




リハビリ病院で
リハビリを始めたこの頃から、
出来る動作や話せる言葉が増えると同時に



言葉遣いが時々
荒っぽくなることがありました。



↑の記録のクリップの件で出たような
舌打ちとかも。



この頃はそんなに気にしなくて
たまたま「チッ」てやっちゃったのかな~・・
と思っていました。



<続きます>