寝言。
こももが高校生のときの出来事です。
とある休日の朝、
私は夢の中で
漫画を描いていました。
髪の毛を真っ黒く塗りつぶし
その上から白い絵の具で髪のツヤの部分を塗っていたのです。
爆睡している私の部屋へ
母に「こももを起こせ」と頼まれたらしく
父がやってきました。
私は目を覚ましたものの
夢と現実がごっちゃになっていて
漫画描きのジャマをする父にムッとして叫びました。
反撃する父に向かい
更に大きな声で叫びました。
そして再び眠りについたのですが
それ以降、父は何も言わず部屋を去っていきました。
・・・父の髪が薄くなり始めていた頃の話です^^
今となっては、
ああやって親に起こしてもらっていたことを
懐かく思ったりするのです。




