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子供は風の子とはよく言ったものです。 突風が吹いていようがお構いなしに 愛車の『アン○ンマン号』で走り回る三菜。 愛車から降りて、草で遊んでいます。 再び突風。 『カラカラ』という乾いた音に気づき、ふと振り向きました。 去っていく愛車。 愛しの『アン○ンマン号』が 風に吹かれて自分の元からどんどん離れて後退していくので パニックに陥ったのでしょう。
怒っているような、それでいて悲痛でもあり、笑っているようにも聞こえる それはそれはフシギな叫び声でした。