ちょっと体の具合が悪い
寝ても疲れが取れない
毎日疲れている
みなさんはどういう過ごし方をしますか?
温かくて消化のよいもの食べたり、
ゆっくりと湯船につかったり、
ヨガやストレッチをしてみたり、
夜更かししないで早めに寝ること、
"自分のできる範囲で自分の面倒を見る"こと。
これが「セルフケア」といいます。
セルフケアは身体はもちろんこころが疲れたときもとっても有効な手段です。
そもそも、ちょっとセルフケアの話をする前に、私の雑談。
日本教育は小さなときから
もっと頑張ること 、人に迷惑をかけずに生きることそんなふうに教えられてきたように感じます。
おとなになるまで自分を大事にすること自分をケアすることを知らない人が多いように感じます。
子供から学生時代を経て大人になり、社会人経験をしてからも、現代を生きる方たちは休み方を知らない方が多い。
自分の身体を散々痛めた結果
腰が痛い
膝が痛い
肩が痛い
胃が痛い
身体の疲れが取れない
病気は増え亡くなる方もあとを絶たないわけです。
少し不調があれば、
頭が痛かったり胃が痛ければ
薬やサプリメントを頼り、
身体が痛ければ整体やマッサージを受けたり
病院に通ったり それが悪いという話ではないですよ
これも時には必要。
まず身体の不調になる前には段階があります。(次回のブログでお話しします)
たとえ、軽い風邪大きな病気もいきなりは病気にはなりません。
これらの痛みや不調私たちの生活の質を大きく低下させ日常活動にも支障をきたすことがあります。
セルフケアとは、自分自身の身体と心のケアを自ら行うことであり健康維持や病気予防において欠かせない要素です。
多くの痛みや不調っていうのは、適切なセルフケアによって軽減したり予防することが可能です。
長時間のデスクワークによる肩こりや腰痛は適切なストレッチや姿勢の調整によって改善することができます。
それをなにもしないで放置すると身体が固まり回りが悪くなり痛みにつながります。
運動不足による体力の低下は、
定期的な運動ヨガ、ストレッチ、筋力トレーニング、ウォーキング防ぐことができます
◯身体を動かす(ヨガ、ストレッチ、歩く、軽い筋力トレーニング、水泳、テニスなど ※自分にあったものを続けるのが大事)
◯呼吸を整える、瞑想
◯ジャーナリング(モヤモヤしたことを書く)
◯一汁一菜の食事
甘いものや、お肉を食べすぎない。
◯お風呂に浸かる
◯オイルマッサージ
◯音楽を聴く、歌う
◯人と会う、お喋りする
◯本を読む
◯白湯やあたたかいものを飲む
私なりのセルフケアです。
セルフケアって人それぞれだと思いますので、頑張ることややらなければいけないことをこなす時間も大切ですが、自分のカラダとココロをおいてきぼりにせずに優しい思いやりを持ってくことが大切です