(#28の続き)
トイレの場所もわからず、教えてくれる人もいなくて、
「おーいさっち!(私)おーい、マキ!(姉)」って探していたかと思うと悲しくなる。
トイレを我慢する事も難しくなり、失敗も多くなり、そのうち便意や排便痛が何なのかもわからなくなってきた。
私はショートステイから戻る梅パパを迎え入れる週末の介護。
一緒にいる間、24h完全介護でトイレさえ失敗しなければ良い平穏な日々だった。
でも、
平日の夕方のへルーパーのあと、夜〜翌日の昼までに1人でいる間に失敗&汚してしまうパターンが多くなり、
へルーパーや、平日午後に姉が家に到着した際に、大惨事になっている事が多くなってきた。
夜中にカメラで見て姉が駆けつけることもあった。
父はもちろん服が汚れて気持ち悪いから、脱ぎ捨てたり、何かわからない不穏だったり。
失敗、汚れ、どうしたら良いのか、汚れがどこからきたものかわからない状態に、泣きそうになっていたり、ふて寝していたり。
そんな状況下に家に来て、片付けるヘルパーや姉は大変だったと思う。
片付ける方も、本人も、みんなが泣きたい最悪なパターンが突然増えてしまった。
洗っても、洗っても、掃除しても、掃除しても、追いつかない。家も掃除&換気をしていても匂いがついてきたと思う。
カーペットは、家で洗えないから、車庫で水で洗って、その後コインランドリーで洗ったこともあった。
床も畳も絨毯も、数回拭くだけでは汚れも落ちず、
汚れを水蒸気で洗いながら、吸いとる掃除もAmazonで買った。(←結構良い)
だんだん、家族間で笑いもなくなって来て、ギスギス。
梅パパだって、悪気があってしていないのだからって思っても、心に余裕がなくなってきた限界が近づく。
もうこれ以上だと家族の気持ちが崩壊すると思っていた。
これがうちがホーム入所へ踏み出した大きな理由だ。。


