こんにちわ。
今日は、ブラジルの料理
【フェジョアーダ】 を紹介します。
ブラジルでは決められた曜日に食べることが多いとか。
パーティーメニューかどうかはわからないですが、
このメニューにはちょっと個人的に思い出があるので、少しだけお話しします
9年位前、まだ私はこのフェジョアーダというブラジル料理を全く知らなくて、
自分で創作で『黒豆のシチュー』を作りました。
あの頃の自分がなんで黒豆のシチューを作ろうと思ったかは、
炒った黒豆が好きでご飯にしたり、スープにしたりしていて、
お肉と一緒に煮込んだらどうだろう～。
って作ってみて、黒いから、味付けも黒で！
というひらめきで黒酢やオイスターソース、黒ねりごまなどを加えて作った
ホントに創作でどんな味か想像つかないような料理。 笑
それが、すっごく美味しくて、子供たちも大好きで、
それ以来、我が家はパーティーメニューにリクエストされるほどの大人気メニューなんです。
あれから、いろいろスパイスの勉強したり、世界の料理を勉強していくと、
よく似た料理を発見
超～びっくりしました
味つけは全然違うけど、発想は似てる
あの頃の自分ってすごくない 笑 とか思ったりして
今回は、そんな思い出から、世界のパーティーメニューに選んでみました。
ブラジルでもパーティーで食べてるのかな？
本場のように作ってみました。
味、全然違った(^_^;)
我が家は私の黒シチューが好みらしいですが、今回は本場の味で！
レシピ紹介します。
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材料（4人分）
黒いんげん豆・・・300ｇ
玉ねぎ・・・1個
ベーコン・・・100ｇ
ウインナー（皮なし）・・・100ｇ
豚ヒレ肉・・・450ｇ
ローリエ・・・2～3枚
水・・・600ｍｌ
塩・・・適量
＜作り方＞
１，黒いんげん豆は一晩水にひたしておく。
地元のブラジル食材売り場で購入してきました。
２，豚ヒレ肉はさっと茹でて霜降りに。
ウインナーとベーコンはこんがり焼いておく。
（皮なしがおすすめ）
３，圧力鍋に、水気をきった黒いんげん豆、カットした玉ねぎ、
霜降りにした豚ヒレ肉、焼いたウインナーとベーコンを入れ、
塩は軽めにして水とローリエを入れる。
（ベーコンなどから塩気がでるので、あとからしっかり味付けする）
蓋をして高圧で25分加圧する。
加圧後は自然冷却（約25分ほど放置）して蓋を開け、
塩で味を整える。
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本場は塩味だけのシンプルな味付け。
お肉たっぷりなんですね。
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長い思い出話を読んでくださってありがとうございました。
前世はブラジル人だったんだろうか～（笑） などと、いろいろ考えてしまいました
見た目はホントそっくりで
よく自分で考えたな～って、過去の自分に言いたい
こんな思い出のレシピでした
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最後まで読んでいただきありがとうございました
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