こんにちわ。
七夕に索餅を作りました。
奈良時代には七夕の日に食べて1年の無病息災を願っていたという
揚げ菓子。
小麦粉と米粉をねって塩で味付けしたシンプルなお菓子です。
それが、さくめん・・・そうめん・・・となり
今の七夕そうめんの由来になったといわれてます。
素朴なお菓子が大好きな我が家の子供たちには
すごく好きな味のようで。
大好評でした
簡単なので、作り方を紹介します。
材料(小さめ12個分)
米粉・・・150g
強力粉・・・50g
ベーキングパウダー・・3g
塩・・・・3~4g
水・・・100~150ml
こめ油・・・大さじ2~
<作り方>
1,ボウルに米粉、強力粉、ベーキングパウダー、塩を入れて
ざっと混ぜる。
ここに、水を100ml加えて粉となじませ、少しずつ水を追加して
耳たぶくらいのまとめやすい柔らかさにする。
まとまってこればOK。
2,この生地を12等分(お好きな個数でOK))にして丸め、
棒状に伸ばしてからねじりながら縄のような形にする。
3,小さめのフライパンに米油を入れて熱し、
形を作った生地を入れて全体がきつね色になるまで揚げ焼きする。
お好みで出来上がった熱々に砂糖などをまぶしてもOKです。
我が家はシンプルに塩を感じる味が好きなので、このまま。
さくべいは卵を加えたり牛乳を加えて作ったりと
様々な作り方があります。
でも、我が家ではシンプルな水と粉で作るのが好き。
米粉を多めでベーキングパウダーを加えています。
もちふわッな食感に塩がきいた味わいが美味しい~
ツイスト形のドーナツに見えてきますが・・・笑
甘くないです
おやつにも、よかったら作ってみてくださいね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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