こんにちわ
最近は、寒くなったり、暑かったり
体調をこわしやすいですね
そんな私は秋のアレルギーで咳がひどくツライです
風邪ではないので、元気なんですが・・・・(;^ω^)
今日はほっこりした気分になれるお出汁の旨味をきかせた
とっても優しい味の煮物をご紹介します
「焼きあごと焼き煮干(いわし)の合わせだし」を使った
タラとキノコと薩摩芋のほっこり煮🌸
仕上げに少しオイスターソースを加えます。
するとコクと旨味がさらにアップするんです
オイスターの旨味は焼きあごと焼き煮干の合わせだし
ともよく合いますよ
材料(4人分)
タラ 400g
※塩 少々
※酒 大匙1
※片栗粉 大匙1~2
キノコ(しめじ) 100g
薩摩芋 小1本
●焼きあごと焼き煮干(いわし)の合わせだし 2パック
●水 600ml
オイスターソース 小さじ1
<作り方>
①深めの大きめフライパンに水とだしパックを入れ少し濃い目のお出汁を準備する。
先ず、1㎝ほどの厚さにカットした薩摩芋としめじを入れ煮る。
お芋が柔らかく煮えたら、薩摩芋だけ取り出す。
②タラは皮はつけたままの方が煮崩れしないです。
骨だけ取り除き、酒と塩をしてから片栗粉を全体にまぶす。
芋を取り出したフライパンに皮目を上にして(盛り付けるときのように)タラを入れる。
タラは裏返したりせず、
上からスプーンで煮汁をかけるようにして煮ます。
火が通るように蓋をして煮ると早いです!
火が通ったら仕上げにオイスターソースを加える。
今回は焼きあごと焼き煮干の合わせだしを少し濃い目に出すので、タラの下味の塩と合わせてちょうどよい旨味の味付けになっています。
さらに少しのオイスターソースを加えるとコクがアップしますよ
③盛り付けるときは、煮えたホクホクの薩摩芋を下に敷き、
その上にタラとキノコを盛り付け煮汁をかけます。
焼きあごと焼き煮干の合わせだしで煮た薩摩芋は
お出汁の塩分で薩摩芋の甘みが増して、
もう、そのままでもホクホク美味しくなってます
一緒に盛り付けることで、
お芋の甘みとタラの塩味、キノコの食感が良いバランスになって
ほっこり気分の煮物に仕上がります
素材の旨味を感じるほっこり煮物。
淡白なタラですが、とっても美味しくいただきました
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