主人の畑に行ったら
シャリンバイの花が咲いていました
シャリンバイは、
みなみの島では『テーチギ』と呼ばれていて
大島紬にはなくてはならない木です
この木の幹や太い枝を切って煮だすと赤くなるのですが、
泥田にその煮汁を入れると
テーチギに含まれる『タンニン』と
泥田に含まれる『鉄』が化学反応を起こして
黒い色になっていきます
シャリンバイは小さな可愛い花を咲かせますが、
島の潮風に負けない
たくましい力があります
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