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別冊さとみつ男児

既婚バイセク漫画絵クリエイター・さとみつ男児が、思いの丈をぶちまけたり特にぶちまけなかったりするブログです。◆タイBL◆ホグミス◆ゲイ&アメコミ映画◆他、萬

 

…という訳で明けましたね、おめでとうございます

 

本来メインのはずのコッチのブログがすっかりサブ化しちまって、更新するのはサブブログ「ドラクエウォーク・歩勇者痩道中~五十而知道~」の方ばかり、そんな訳で昨年もほぼほぼ月一のホグミスイベントネタくらいしか更新してませんでした(汗、何かスミマセン…

 

そういえば、今回は珍しく昨年中に年賀状を書き終わったんでアップしときますね、久しぶりにマトモなイラストブログです…(苦笑

イラストそのものがマトモかどうか?はイマイチ保障できませんが…

 

 

今年のうさぎとかめネタは、12年前のうさぎ年に描いた同ネタのオマージュというか続編というか、になります。12年ぶりの続編ですよ、なんかこう書くとやけに壮大感出てきますね!

 

ちなみに、前回・2011年の年賀状はこちら。

 

 

当時からちょっと間違えてるというか、こんなケモナー嫌だ、みたいなコンセプトで勢いでキャラデザしたような気がします…今にして思えば、映画版のキャッツとか近いコンセプトですよね、結構時代を先取りしてたのかな?(笑

 

前回はまさにかけっこのシーンだったんで今回は昼寝シーンにしよかな、むしろBL風味で、みたいな。

ただし、寝てるうさぎの寝顔見て呆れてレースを中断したカメが一緒に寝る事にした、という設定での眠りシーンなので、うさぎとカメはまだやってはないですね、やるとしたらこれから?のイメージです…(笑

あと、筆描きの文字はちょっとみつをを意識してます、なんでいきなりみつを?という気もするのですが、我ながら…

 

そういえば、何となく続けてた一昨年の年間映画ネタとかも一応準備してたんですが、そのままやり損なっててどうしよ、いっその事去年の分とまとめて出すかな…(苦笑

という訳で、今年もこんな感じで相変わらずフワッフワしてますが、よろしくお願いします。

 

明けましてみたらオミクロンな件…(汗

ようやく年賀状2021【今日はひとみの日】

オレ的映画TOP10 year end chart 2019 第10位【今日は元旦】

ハリーポッターの世界をモチーフにしたスマホゲーム・ホグミスこと「ホグワーツの謎」、本年度最後の大型サイドクエストは恒例のクリスマスイベント『ハグリットのホリデー』の登場です!

 

 

最新メインストーリーでは無事に兄・ジェイコブはじめ、家族との再会を果たしている主人公氏ですが、何だかんだで結局今年もホグワーツで一人クリスマスを過ごす事になり、若干落ち込み気味…

ここんトコ、最新シナリオまで進んでない場合は当然脚本の変更があるんでしょうか?

 

 

友人達も帰省しちまう中今年のホリデーは毎年奉仕活動をしているというハグリッドのお手伝いをするという、クリスマス・イベントにしては若干地味目な展開ですね…(苦笑

 

 

ハグリットの奉仕活動は大広間のクリスマスツリーの準備に始まり、更には魔法クラッカーを作り、それを一人で寂しいクリスマスを送っている人達にプレゼントして回るという、慈善に満ちたりた感じになりそうです…


 

そしてわざとらしく髭に付いた真っ白な小麦粉が取れず、明らかにクリスマス関係で有名なあの人に寄せてきてる感がある問題…(笑

 

 

マクゴナガル先生の力も借りて魔法クラッカー作りを終え、いよいよプレゼント配りの道中に。

 

おひとりさまさびしんぼうイヴの一人目は、ホグミスオリジナルキャラで兄・ジェイコブの旧友ケンタウルス・トルヴスさんです、何か懐かしい(笑

 

 

4年生の終盤、更には一昨年秋の「トルヴスとトラブルの夜」以来ですかね、お久しぶりの登場になります。

 

二人目のおひとりさまは杖屋の親父・オリバンダーさん。

どうやらハグリットの友人群は一癖二癖ある人が多いようですな…(笑

 

 

おひとりさま三人目はフローリシュ・アンド・ブロッツ書店の女将・ヴィラネルさん…かと思いきや、例の小悪党・マンダンガスでした、という展開。

 

 

そして、四人目にビックキャラが来ました

原作のメインキャラから、ドラコ・マルフォイの再登場です!

 

 

こちらは「マルフォイ家の人間と会う」以来の登場ですかねぇ…

それにしても、ホグミス上では何かハリーの同級生世代の中ではずば抜けて優遇されてますねぇ、ドラコくん。

ハリー本人はともかく、親兄弟は出まくりでいつ出てきててもおかしくない感のあるロンなどもまだ姿を見せてないというのに…(苦笑

 

そして、ようやく最終目的地の聖マンゴ魔法疾患傷害病院へたどり着く主人公達。

 

 

そして、ここで再びハリーと同級生世代の大物原作キャラが初登場!!

 

真のグリフィンドール生の一人、ネビル・ロングボトムです

 

 

ですよね~、聖マンゴ、そしてヤヌス・ティッキー病棟が登場という事は、いつネビル出てもおかしくないよね?とか匂わせつつ、絶妙に忘れかけたタイミングでぶち込んできやがります…さすがホグミス!

 

 

という訳で、不死鳥の騎士団員でもあったアリス&フランク・ロングボトム夫妻もホグミス初登場です。

ちなみに、インパクトの強いネビル婆ちゃん・オーガスタ夫人は名前だけでご本人の登場はありません、残念…(苦笑

 

 

ちょびっとの登場ですが、元のへなちょこ劣等生が成長して闇祓いとしての才能を開花させてゆく、ハリポタシリーズのもう一人の英雄・ネビルの原点が感じられる、なかなか良いシナリオでした。

 

まあトピックスがネビル、というキャスティングそのものも含め、クリスマスイベとしては若干地味目は地味目かもしれませんけど…(笑

 

 

最後には互いにクリプレを送り合ってイベント終了。

今回の報酬アイテムは勿論魔法クラッカー、寝室・秘密の部屋に置くいつものエネルギースポット・アイテムになります。

 

そして同時開催の決闘イベント、今月の報酬は「タラントアングラ」。

 

 

「守り」&「勇気」で確定若干ダメージ(4)+確定多段ダメージ(5×5T)の最大29特大ダメージは同じく守りの確定12+確率追加ダメ 5×最大2T最大22特大ダメージのディミヌエンド」を上回り、こそこその多段呪文「膿飛ばしの呪い」と並ぶ現環境下最強ダメージ呪文になります。

 

多段もほぼ確定でとても強いんですが全ダメージを出すのに5Tもかかるのが最大のネックですね、初段で12ダメ確定の「ディミヌエンド」との使い分けるポイントはそこら辺でしょうか?

 

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【ホグミス】スラグクラブへようこそ

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ハリーポッターの世界をモチーフにしたスマホゲーム・ホグミスこと「ホグワーツの謎」。

本年度のハロウィン&クリスマス合い間の期間限定大型サイドクエストは『スラグクラブへようこそ』、色んな意味で伝説なあのスラグ・なめくじ・クラブがホグミスに本格的に初登場です!

 

 

ドラゴンの冒険」でもお世話?になったクィディッチ界のスーパースター・グウェノグ・ジョーンズ率いるホリヘッド・ハーピーズによるエキシビジョン・マッチの開催に湧く相変わらずのホグワーツ民達ですが、中でも特に浮かれているのはやはりこのヒト…(笑

 

 

浮かれたアンドレくん、苦労してせしめたエキシビのVIP席チケットの1枚を主人公に譲ってくれる事に。

ウチの主人公にとっては第一彼氏のアンドレですが、そうじゃない場合はこの展開、結構太っ腹な話ですね…(笑

 

 

気になる謎のVIP席の空席、そこに座るはずだった招待客が、あの有名な「スラグクラブ」の主催者・ホラス・スラグホーンである事を知ったアンドレの浮かれっぷりは更にエスカレート…(笑

 

 

原作中では微妙な存在として描かれていたスラグクラブですが、見方を変えればとてつもないセレブクラブに見えなくもない訳で、彼がうっかり憧れる感じもわからなくはないですけどね…相変わらずゲイゲイしさ炸裂のアンドレくんです…この辺、ホグミスのキャラ立ての妙を感じます(笑

 

 

グウェノグの頼みを聞いてスラグホーン探索を始める主人公達ですが、彼女から教わったスラグクラブ関係者と言えば、ルシウス・マルフォイやらスネイプ先生やらと、ふたクセみクセの厄介な輩ばかり…(苦笑

 

 

なんとかルシウスから引き出した「カ・クレアナ」という場所にフルーパウダーしてみると、そこは何と…とわざわざ引っ張る感じでもないですね(苦笑、「隠れ穴」でしたという、ルシウスのかなり雑な嫌がらせ

 

 

必死こいてスラグホーンを探す二人に対し、チクリとモリーが突っ込んでくる感じとか、なかなかいい味出てます(笑

 

 

結局最終的な情報を握ってたのは、スラグクラブのメンバーである事が原作公式で確定しているハニーデュークスのフルームさん、万引き犯を捕まえたお礼にスラグホーンの居場所を教えてくれます

ちなみに改めて調べてみた所、実は原作上ではスラグクラブの正式メンバーは有名処ではリリーくらいなもので、ルシウスやスネイプの所属は映画版での設定に過ぎないようです。

 

 

そしてゴドリックの谷に住む魔法歴史学者・バチルダ・バグショット宅で、ようやくスラグホーンを見つけ出した主人公。

スラグホーンとバグショットさんの関係も原作や映画では特に描かれていないようですね、こちらはホグミス・オリジナルの設定な模様。

 

 

呪い破りとしてすっかり名を上げてる主人公の武勇伝をもちろん気に入ってくれたスラグホーン(あまり嬉しくない…)、結果、アンドレ共々クラブのメンバーに紹介する特別なディナー会を開催する事にしてくれる事になり…(続・あまり嬉しくない…)

挙げ句の果て出席を拒んでいる重要な会員2名を何とか説得してきて欲しい、と主賓のはずのオレ達にムチャ振りかまして来やがります…

…知るか!?(苦笑

 

 

出席を拒んでいる2名とは勿論この二人、海千山千の主人公氏はルシウスは口先三寸で、スネイプは縮み薬を上手に作って何とか無事攻略しましたよ!

 

ちなみに、原作ではこの時期のスラグホーンは死喰い人関連の人物とは極力距離を取っていたはずで、スネイプはともかくルシウスあたりとの親交を深めてる感じは若干の違和感がなくもないですね、原作でもドラゴもスラグクラブには入れなかった訳ですし…

 

 

せっかくなので、ディナーには先月貰ったパンプキンジョニーの服で行ってやろう…しめしめ、とか思っていたのに、そこは流石に我が第一彼氏のアンドレくん、危機を察してか、おニューのドレススーツを用意してくれやがりました…(笑


 

そして、無事に開催されたディナーの席で正式にスラグクラブへの入会をオファーされた主人公氏達、無事にアンドレの入会を見届けた所でミッションコンプリート、という訳で、自らの入会は丁重にお断り申し上げました…(笑

 

ちなみに、今回のイベント報酬は、アンドレが用意してくれた紫のドレススーツと、スラグホーンの砂時計を模したネックレスです。

 

そして同時開催の決闘イベント、今月の報酬は「ネビュラス」。

ファンタビでダンブルドアがニュートと会う際に姿を隠す為に使った霧の呪文ですね。

 

 

「こそこそ」&「知識」で確定中ダメージ(10)かなり失神、ダメージ量、失神レベル共に高い「蜂刺しの呪文」のこそこそ版、一見確定13ダメを与える「強風の呪文」の下位互換に見えますが、試し打ちをした使用感としてはかなり失神が入りやすい印象を受けます。

更には失神が入った時のターン数ですが、基本は1T止めが多いものの、最長では何と4Tの失神を確認、これは失神技の継続ターンとしては最強になります!

 

あくまで現状の範囲内ではありますが、失神呪文としては「ネビュラス」の方が成功率、ターン数共に格上の性能になっていますので、ダメ優先か失神優先かで「強風」と使い分ける感じになりそうな気がします。

それにしても、相変わらず「こそこそ」呪文の最強盛り状態はまだまだ続きますねぇ…

 

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