せっかく最近いろいろ読んでるので、書いてみた(・∀・)
「新釈・走れメロス」
森見登美彦
山月記や走れメロスといった名作をベースにしながらも京都を舞台に腐れ大学生(笑)たちが活躍する、森見ワールド全開の五つの短編からなってる作品です
この人の作品は過去に「太陽の塔」と「夜は短し歩けよ乙女」を読みましたが、どれも独特の文体と語彙の多様さが際立たせる、京都の大学生の日常的なようでやっぱり非日常的な物語に引き込まれました
一言で言うと、とにかくオモシロイ。
今回の作品も、夜は短し~同様、短編ながらも全部つながってるんですね
実際に原作を読んであるのは「走れメロス」と「山月記」(山月記に至っては内容も曖昧にしか覚えてない)し、どちらも教科書で読んだレベルwwもっと本読んでおけばなぁ
だけど原作を知らなくても十分楽しめました
でも走れメロスの冒頭、「芽野史郎は激怒した。必ずかの邪知暴虐の長官を凹ませねばならぬと決意した。」には吹いたなぁ
これは原作を知ってるからこそのおもしろさですね
この走れメロス、友達を人質にして走り回ると言う設定自体は原作と一緒なんだけど、その友との信頼の証が約束を守らないことだなんて…森見先生すごいです。
芽野も芹名を人質にして逃げたあと、すぐさま行った先がマンガ喫茶だからね、長官との約束守る気ねぇww
ラストシーンは、お互いにわかりあえてる芽野と芹名の友情に感動するけれども、ふたりとも桃色ブリーフ一丁だと思うと…苦笑せざるをえませんでした(笑)
あと個人的には桜の森の満開の下がお気に入りですね
この作品だけ他のものと雰囲気が違うという印象を受けました。
なんだろう、主人公がリア充だから(笑)
だけど、この一遍は読み終わったときの切ない余韻が心地よかったり、主人公にとってなぜ満開の桜が怖かったのかや生活が変わるたびにいったい何を失ったのか、ということを考えるのがとても楽しい作品です
まだまだ感想書きたいけど、この辺で終わりにします(笑)
「新釈・走れメロス」
森見登美彦
山月記や走れメロスといった名作をベースにしながらも京都を舞台に腐れ大学生(笑)たちが活躍する、森見ワールド全開の五つの短編からなってる作品です

この人の作品は過去に「太陽の塔」と「夜は短し歩けよ乙女」を読みましたが、どれも独特の文体と語彙の多様さが際立たせる、京都の大学生の日常的なようでやっぱり非日常的な物語に引き込まれました

一言で言うと、とにかくオモシロイ。
今回の作品も、夜は短し~同様、短編ながらも全部つながってるんですね

実際に原作を読んであるのは「走れメロス」と「山月記」(山月記に至っては内容も曖昧にしか覚えてない)し、どちらも教科書で読んだレベルwwもっと本読んでおけばなぁ

だけど原作を知らなくても十分楽しめました

でも走れメロスの冒頭、「芽野史郎は激怒した。必ずかの邪知暴虐の長官を凹ませねばならぬと決意した。」には吹いたなぁ

これは原作を知ってるからこそのおもしろさですね
この走れメロス、友達を人質にして走り回ると言う設定自体は原作と一緒なんだけど、その友との信頼の証が約束を守らないことだなんて…森見先生すごいです。
芽野も芹名を人質にして逃げたあと、すぐさま行った先がマンガ喫茶だからね、長官との約束守る気ねぇww
ラストシーンは、お互いにわかりあえてる芽野と芹名の友情に感動するけれども、ふたりとも桃色ブリーフ一丁だと思うと…苦笑せざるをえませんでした(笑)
あと個人的には桜の森の満開の下がお気に入りですね

この作品だけ他のものと雰囲気が違うという印象を受けました。
なんだろう、主人公がリア充だから(笑)
だけど、この一遍は読み終わったときの切ない余韻が心地よかったり、主人公にとってなぜ満開の桜が怖かったのかや生活が変わるたびにいったい何を失ったのか、ということを考えるのがとても楽しい作品です
まだまだ感想書きたいけど、この辺で終わりにします(笑)