前回からの続きです
藤川先生の本を読み進める中で自分の食事がタンパク質が足りていないこと。
出産した全ての女性が鉄欠乏による貧血であることを知りました。
前回の記事で貧血とは思わなかったと書きましたが。
妊娠前・妊娠中は貧血にならないように妊婦さん用の市販の鉄剤を飲んだり、プルーンを食べたり、ほうれん草・ひじきを食べて意識はしていました。
しかし、本を読み「畑の土壌の状態がよくないため昔のように野菜の栄養価がよくないこと、」
「ひじきは、鉄鍋で煮ていたから鉄分が豊富であったこと」
など驚愕の事実を知りました。
そして私が栄養バランスよく作っていたつもりのご飯は全然バランス悪くタンパク質不足であったと
藤川先生によるといわゆる栄養バランスのよい食事は、糖質過多・タンパク・栄養不足とのこと。
私は夕飯作りの際に、肉→魚→肉→魚と交互に食べてバランスをとっているつもりでした
他にも、卵はコレステロールが多いという知識があり卵の摂取は2日に一回くらいペース。
家族4人で卵10個パックが1週間持つ
なんなら余るくらい
完全にタンパク質不足と判明
さて、いよいよ栄養療法開始の記事を次回書きます
藤川先生の本です