今日は楽しいミステリー作品を。
ドラマや映画でも話題となった『東川篤哉』さんのベストセラー『謎解きはディナーのあとで』。
お嬢様なのに刑事の宝生麗子と執事なのに毒舌の影山。そして、麗子と同じく御曹司なのに警部の風祭。
映像化されたキャラクターも楽しかったのですが、原作も同じくらいキャラクターが確立していて、この三人のやりとりが面白くページが進みます。

殺人事件も多数起こっているのに、コミカルな場面も多くて笑ってしまう作品は、少ないのではないでしょうか?

255ページですが、さらっと読めてしまうので、1~2時間ほど時間のあるときに、笑いながらミステリーを楽しんでください♪

以前、『告白』といっしょに読んだ『湊かなえ』さんの『贖罪』。本編300ページほどなので、2~3時間ほどで読める作品です。
文庫では、ドラマ化された監督のインタビューも載っているのですが、wowowで放映されていたんですね。まだ観たことがないのですが、機会があったら、観てみたいと思います。
湊さんの作品は、ほとんど読んでいるのですが、この『贖罪』も『告白』同様に後味の悪いラストです。湊さんの作品に登場する人物は、結構自分本位の人が多いですよね。でも、今の社会、そういう自分の理屈で自分を正当化する人が多いのかもしれません。あと数年すると、こういう人物に共感する人の方が多くなるのかも…
子どもに理不尽なことを要求する大人…『告白』に重なる場面もあるように感じる作品です。
ドロっと重い話が好きな人にオススメです。

ブログタイトルは、本のタイトルです(笑)

藤村真理さんのコミックですが、待望の⑤巻を発見!即買いです。

アラサー以上の女性なら、ハマるんじゃないかなぁ~

女子の願望がいっぱいの展開なので、少女コミック王道派にオススメです。

三連休だった皆さん、ゆっくり休めましたか?
私は、正月に初詣くらいしか外出しなかったので、少し遠出をしてきました。

旅先でも少しの時間で読めるものを…と思い、この『アシュリー』という本を持って行きました。

日本のテレビ番組でも何度か紹介されたアシュリーちゃんは、プロジェリアという病気を患っていました。私たち人間の寿命を通常の10倍の速さで進んでしまう過酷な運命です。

でも、この本に書かれている言葉は、どれも前向きで優しさと愛情に溢れています。

17歳で亡くなったアシュリーちゃんですが、限られた時間の中で一生懸命生きて、たくさんの笑顔と優しさを見せてくれた姿は、きっと多くの人を魅了したはずです。

ゆっくり読んでも30分程度で読めると思うので、落ち込んだときや迷ったとき、素直な気持ちを忘れそうになったときなど、読んでみてください。


昨日は、どっぷり暗い気持ちを味わったので、今日は抱腹絶倒…とまではいきませんが、笑えるコミックを紹介します。

美人姉妹の『れい子』と『しおり』の登場する長崎ライチさんの作品『ふうらい姉妹』

私は偶然、書店でお試し冊子が目に留まり、数ページ読んだところで、発売されていた3巻までを大人買い(?)してしまうほどハマりました。

美人なのに、残念な姉妹…(笑)

気分が落ち込んだときに読むと、自分の悩みが馬鹿馬鹿しく思えてきます。

活字が苦手な人もコミックなので、オススメです♪

昨日、紹介した薬丸岳さんの別の作品『闇の底』を先ほど読み終えました。
346ページなので、こちらも3~4時間ほどで読める作品です。

前回の作品とは対照的な結末ではないかなぁ…と読み終えた最初の感想です。

途中まで処刑人は、どちらなんだろう?と推理しながら読み進めたのですが、ラストは映画のブラッド・ピット主演の『セブン』を思い出しました。
あの映画は、映画館で観たのですが、ブラッド・ピットの行動が予想通りだったので、後味の悪い気分のままで映画館を出た記憶があります。

犯罪加害者と犯罪被害者の心理描写は、ラストで双方対峙するところに表れていると思います。

心理サスペンスやミステリーが好きな方には、オススメします。

つい、先程読み終えたばかりのミステリー小説
薬丸岳さんの『刑事のまなざし』
(本編395ページ 3~4時間くらいで読めるのでは?)

実は、昨年の椎名桔平さんのドラマを見た時から、原作に興味はあったのですが…なかなか時間がなく先伸ばしに…

先日、薬丸さんの文庫が書店で平積みされていたので、4冊ほど購入…

まずは、ドラマとの違いを楽しもうと、このタイトルから読み始めました。

表題を含め、7つの短編集ですが、夏目刑事がドラマ同様に鋭い洞察力で事件の真相に迫ります。

でも、通常のミステリーやサスペンスと違って、読み終えたあとに、じんわりと心が温まる感覚は、夏目刑事のせいなのか、それとも著者の薬丸さんの力量なのか…

なんとなく、夏目刑事と薬丸さんの人物像が重なるような気がします。

ミステリーは好きだけど、過激な描写は苦手…という人には、オススメの作品です。

他の作品が、どんな作風になっているのか…楽しみです。



新年、明けましておめでとうございます。
今年から、ブログのタイトルも改め、趣味と実益を兼ねた読書日記を綴ることにしました。

今年最初の読破した本は、越谷オサムさんの『陽だまりの彼女』
335ページほどなので、3時間くらい時間があれば、読みきれる作品かなぁ…と思います。

昨年、嵐の松本さんと上野樹里さんの共演で映画化にもなった原作ですが、映画の結末も原作と同じなのかは、見に行けなかったので分かりません。

先入観無しで読み始めたのですが、ミステリー要素があったので、恋愛小説…というよりは、どんな秘密があるんだろう?と伏線描写を探しながら、読み進めていました。

結論から言うと、私は終盤に起こる事故で、やっと秘密が解けたのですが、ファンタジー要素というか…「そう来たか!」というラストでした。

作品中の真緒の行動や会話にヒントが散りばめられているので、これから読んでみる人は、ぜひ謎解きにも挑戦してみてください。

ちなみに、真緒の正体…
私も好きです♪