--
東京都知事選挙。公示後、最初の土曜日。

 56人出馬しているのに、テレビを始めとしたマスゴミは4人しか取り上げておらず、しかもそのうちの『緑のゼロBBAたぬき』と『二重国籍の白いギャオス』の2人の一騎打ち、と勝手に扇動している。

(『最低』と『最悪』、『カレー味のウンコ』と『ウンコ味のウンコ』かの選択)


(4人のうちの残りの2人だが、一人は他県の市長を1期目にて途中で投げ出し『地方を元気にするため、東京を弱体化する必要があると立候補』という都民のために働く気ゼロの『だったら他でやれ』という感じの候補者と、(いわゆる)保守であり日本の国益第一を主張しているが実際は隠れ共産党の声も聞く元航空幕僚長)

(この元航空幕僚長については、最初、4人の中からならこの人がまあ最低ラインとしてまとも、と思っていたのだが、三鷹駅前の街宣のときに裏事情通の知り合いにばったり会い、その彼曰く『隠れ共産党』ということだった。急だったのでその情報にびっくりしたのだが、ここはよく調べて検討してみる必要がある。とはいえ、人相が歪んでいる(口の位置が麻生太郎状態に少し近い)ので彼からの情報が無くてもイマイチ納得できていなかったので気になっていたところ))

--
 きょうの街頭演説は、やべーくらいかわいい友だちに誘われ、テレビでは取り上げられない候補者の三鷹駅前と池袋駅前の街宣にハシゴしてきました。

 20年以上前から健康や医療について調べていたひろしは調べるうちにこの候補者のことも知るようになり、以来、彼の立ち居地を見てきた。

 20年くらい前は彼の医者の視点からの現在の医療制度のデタラメ、サプリメントのデタラメ、メディアが取り上げる食事のデタラメなどを取り扱っていた。

--
 医者をやり、法人の代表も勤めているので経済的には十分な状況であり、日本各地の志を同じくする人たちの選挙活動、政治活動の支援をしてきているので立候補する必要もないが、さすがに今の状況はおかしすぎる、と居ても立っても居られず『已む無く立候補した』とのこと。

 今回は医療のデタラメも正したいが、

①東京メトロや東京都上下水道の官民連携による株式売却への反対

②外資企業や大企業だけの優遇措置ではなく、中小企業への補助

③外国人移民推進制度の見直し

④東京都とファイザーの締結見直し

を公約としている。

--
 その中でも、まず当選後やるのは『ファイザーとの契約』を完全に都民、日本国民、もっと言えば全世界に公開すること。

 東京都とファイザーの契約は、現状では非公開だそうだ。

 都民のための契約なのに、なぜ都民が見られない非公開なのか!? ということ

(仮にもし公開されてもほとんど全部が黒塗りだろう、と言っていた)。

 いかに『デタラメ』が『普通』にされているのかがわかる。

--
 ところで、他にも気になる候補者が数人いるので、ひろしは誰に投票するかはまだ決まっていない。

 一昨年の参議院議員選挙での選挙のお手伝いや候補者選びを経験して、自分の中で納得する候補者を選ぶには、郵便受けに投函される『選挙公報』や『ホームページ』だけでは情報が少な過ぎることを実感。

 テレビが扱っていることもまったく信用できない。

 やはり実際に本人の話を直接聞くことが大事だと実感。

 今回の選挙、先に書いた4人は論外であるため、他の候補者の街宣にどこかの機会を狙って出向いて聞いてこなければ。

 最近は、動画サイトで『ライブ配信』とかもあるので、家にいながら同時中継で各候補者の主張も聞けるが、ひろしが選びたい候補者は、ハナシの中で候補者の主義主張をそのままライブ配信すると動画サイトのポリシーに反するとかで動画が削除されてしまうので、ライブ配信と言えども内容によっては『ピー音』とか『無音状態』になって何を言っているかわからなくなる。

 そのため、直接、現地で聞くしかない。

--
 さすがに2箇所の街宣を聞くと、立ちっ放し&電車での長めの移動もあって疲労困憊(こんぱい)。

 終わった後は、池袋駅の飲み屋街に。

 量と質の割りに財布に嬉しい価格の居酒屋に入ることができ(しかも空いてた)、気付いたら3時間もトークを繰り広げておりました。