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予定を立てないとずーっと家にいることになるので、出掛けてきました。

近所の古本、中古DVDを扱うお店です。

前々からまた観たい映画がDVDかブルーレイで売ってればと思って、それらを書いたメモを持っていきました。

メモがないと、すぐに忘れちゃうからね。

大手の通販でも売っていて、外国映画は結構手に入り易い価格で、『ダイハード』は新品のブルーレイで945円とかなのだけど、もっと安ければそれに越したことはない。

『ダイハード』は630円だった。これは買いかも。

『サバイバルファミリー』は1,800円だった。うーん・・・

『ゼイリブ』は2,700円だった。ネットの方が安い。

『バトルシップ』は630円だった。これも買いかも。

『天使と悪魔』は500円だった。これは買いだ。

クレヨンしんちゃん(嵐を呼ぶヤクニクロード)、スノーデンの暴露、国家が破綻する日、真田丸、ダークウォーター、ハンターキラー(潜行せよ)、男はつらいよ(拝啓車寅次郎様)、ハドソン川の奇跡、幸せなひとりぼっち、コスタリカの奇跡、おいしいコーヒーの真実、はなかった。

(↑↑↑を見ると、ひろしのアタマの程度がわかります(笑)。)

散々迷ったけど、『買いだ!』と思っても、1回観たら終わりだよなー、今日の予算は1,000円だし、なんて思うと安くてもやっぱり買うのを躊躇してしまった。

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で、最終的に5時間、お店をグルグルと歩き回り、良く考えた挙句、写真の本とDVDを手に入れて帰って来た。

・(本)さよならパヨク(千葉麗子著)(220円)

・(本)宝くじで1億円当たった人の末路(鈴木信行著)(220円)

・(DVD)ありあまるごちすおこれっておかしくない?!(693円)

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『さよならパヨク』の著者の千葉麗子は大人気のアイドルだったが、20年ほど前の人気絶頂のときに『ゲームを仕事にしたい』ということで芸能界を引退、会社を作って代表取締役に就任して『好き』を仕事にした、というところまでは知っていた。

プロフィールによると、結婚、出産を経て、今は、反原発の純粋な気持ちからいつの間にか『左翼活動(反日)(「パヨク」と言うそうです)』をしていることに気づいて脱却、現在は伝統的な日本を守る、日本の国益を守る活動をしているようだ。

元アイドル → プロのゲーマー → 日本大好き、とどのような気持ちでなってきたかを知りたくて手に入れた。

ちょうど『日本はどうあるべきか』なんてことを考えてる時期でもあるので、興味を持った。

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『宝くじで1億円当たった人の末路』は、この話題だけでなく様々な選択をした人の『その後(末路)』が書かれている。

ただ、『末路』というと良くない印象を抱くがそうではなく、それを選んで良かった人、悪かった人のエピソードが書かれているので、一概に『いい』『悪い』が
語られている本ではない。

例えば『事故物件を借りた人の末路』『キラキラネームの人の末路』『「友だちゼロ」の人の末路』『子どもを作らなかった人の末路』など。

これを専門家にインタビューし、よい面、悪い面などから検証している。

発売されたときに読もうと思ったが、それぞれが面白おかしく扱われている感じ
もしたので、買わなかった本。

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『(DVD)ありあまるごちすおこれっておかしくない?!』は、前から大手通販サイトで永遠と『後で買う』に入れて保留にしておいたDVDだ。

これは啓発系のドキュメンタリーのような映画。

飢餓が起こっている地域がある一方、日本も含めて食べ物を作り過ぎて捨てているような国もある。

そういった世の中の実情を考えるようなドキュメンタリー映画で、外国のエンターテイメント系の映画はアッと言う間に1,000円以下で買えるようになるのだが、こういうのは結構高くて、値段が下がらないのだ。

定価だと3,500円以上する感じ。

買う予定はなかったが、『あっ!! こんなに安くなっている』と思って手にしてしまった。

(すんごく安く買えた!!! ちょーラッキー、と思って後で調べたら、ネットでも買ったのと変わらない値段で取引されていた・・・)

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買うリストを持っていったが、いずれも買う予定もなく、思いつきで手に入れたもの。

他にもお店の本棚を観ていたら、既に手放されている本であるが魅力的な本、読んでみたい本がいっぱいあった。

古本、中古DVD店には『定価だと躊躇するが、安ければ手に取ってみよう』とい
うのがたくさんある。

ジャーナリストの河添惠子氏によると『タダで垂れ流されている情報はゴミ』。

なので、自分から知識、教養、情報は取りに行くことが大事。

ひろしのこのメールも『タダで垂れ流している情報』なので、ゴミです。