窓を開けて

新しい空気を吸い込む


どうして

生きていかなきゃいけないのかって

そんな愚問は

体のどこかわらない場所で

なくならないままで


幸せだからとか不幸せだからとか

そうゆうことじゃないってことくらい

だいたいわかるでしょ


心と合う周波数のものに出会った時

現実レベルじゃなくて

真実レベルで

ここに存在することを感じる


こんなこと言ったって

あなたには何を言っているのか

さっぱりだよね


小さな世界で生きることと

大きな世界でいきることは

幸福も苦しみも違う


今のこの情報が溢れる世界で

脳みそはやられちゃって

もう原始的に生きることは皆無

それが良いとか悪いとか

そうゆうことじゃないけれど


人間は行き着くとこまでいって

結局、繁栄ではなく衰退どころか

滅亡してしまうんだろうな


もしも人々が心に従うことを大切にできたら

人間にとっての明るい未来も

現実的にあるのだと思う


損得とか欲望とか快楽とか

優先順位の一番は自分で

自分さえ良ければいい

自分の仲間だけ良ければいい

なんて考えで

明るい未来なんてないってことは

誰だってわかる


だけど自分さえよければいいって考えは

人間の本能のように染み付いてる


所詮遺伝子情報で生きている


それでも科学では証明されていないことで

ことは動いているのだとしたら?


魂とか、心理とか感情

宇宙とか他次元とか

この瞬間や過去とか未来とか

愛とか優しさとか


本当は全部幻なのかもしれないね





新しい空気を吸い込んで

背伸びをする


生きている意味を理解しても

生きている苦痛はのしかかる

正解はどこにもない


ただ呼吸をして

空を見て

今日を生きる


誰のためにでもなく

自分のためにでもなく


ただ、ただ、現状を受け入れる


青に会いたくなるのは

よく無い精神状態って証拠


幸福をこぼさないで

感謝を忘れないで


大切なことを胸に抱きしめて 

また苦しくなった