日常に紛れ込んだ満ち溢れたものを

見つけた時

心の中にいっぱい

込み上げる


幻の中を生きてる


辛いのはあたりまえにここにあって

誤魔化したりなんて

そんなものじゃなくて

そうありたいからとか

あるべきだって思うから

それがここにあるのよ


だから大丈夫って思える

何も心配はいらないよって

今の私なら言ってあげれるから






本を楽しもうと思って

過ごしたシェアラウンジは

私の住む街にはないけれど


毎日が忙しくて

どっちにしたって

なかなかそうゆう気持ちにもなれない

とは言っても

映画には行くのだから


忙しいというより

限られた時間の中での

楽しむことの優先順位は決まってて


もしも私の住む街に

シェアラウンジがあったら

そこまでして本を楽しもうとか

思うかどうかって問題なんだろうな


ソロ活女子のすすめ4を見てから

またひとり活動のことを思い出して

やりたくなった


私にとってのあのひとり活動は

ノルマをかして

私自身の成長のためだったけど


その経験を得て

今なら純粋に楽しめる気もする


一人の時と誰かと一緒の時の行動は

全く違う

やっぱり相手に合わせなきゃいけないし

だけど一人じゃ感じられない

楽しい気持ちにもなれるし心強い


毎日の中で

やるべきことばかりの選択だったから

やりたいことの選択も大切にして

またひとり活動をやりたいな


ひとりカフェとかひとり映画は

もう日常になってしまったから


ひとり美術館とか

ひとり水族館とか


あの時したみたいな

そんなやつを

私の住む街で

日常の中で

やってみようかな。


そんな気分


江口のりこの影響よね。


いいよね、楽しいこと考えてても。

いいよね、やらなきゃいけないことばかりを

こなして行く毎日じゃなくても。


ワクワクしていても

いいよね?