どこを歩いてるのか
何を見つめていたのか

なんのために?

きみが投げ捨てた
ここにあった気持ち

いつも思うのは
きみの幸せなのに

きみはいらないよって
投げ捨てて踏んづけて

ここに居た頃のきみは
もう一ミリたりともいないのかい?

いっぱいいっぱいだってことは
わかってる

もう
投げ捨てられてばかりの
気持ちたちの処理が追いつかない

きみは
きみひとり
納得できる満足できる
そんな場所にいれれば
それでいいの?

きみのことを
思ってくれる人たちの気持ちを
いらなくても
いらなくても

それは
とても大切な気持ちなのにな…

きみは
きみだけが幸せでいられる
そんなところにいれれば
それで満足?

それが本当に幸せだって
言えるのかな…

だれかのために
胸を痛めることは
ある意味
幸せなんだよ…