私、色色見失っていたので、ここで整理しておきたくて、書いておくことにしました。


 まず、私が子宮ヒーリング・タントリックヒーリングに出会ったのは2022年の9月下旬。
たしか、インスタか何かだったと思うけど、見つけたときとても恐怖を感じた。
でも何だか気になるし、私のパートナーシップとか色色がうまくいかないのって、きっとセクシャリティーのことが大きいんだろうなって思っていたので、そこはやっぱりどうしても気になったんだろうなあ。


なので、思い切ってタントリックヒーリングを調べて、受けてみることにした。
でも、逃げ出したい気持ちが大きかったから、ヒーラーさんとか見つからなかったらいいのになあとか、日程が取れなかったらいいのにと思ってもいたし、ここで早いうちに受けられなかったらきっと受けないだろうなあとも思ってた。
そしたら、岡山で対面セッションしている人が見つかって、しかも日程はその週末、土曜日が取れてしまった。
取れてしまったっていう感覚だった気がする。


 そしてそのセッションを受ける日の朝、タントリックヒーリングの内容がいまいちわからないから、もう1回検索してみようと思って何かのワードを入れて検索したら、たまちゃんが始めようとしている子宮大学と、子宮ヒーリングのヒーラー養成講座を見つけちゃったという流れでした。
ついつい、子宮大学のあれこれを読んでしまって、気になる→怖い→気になるを繰り返した。
しかも、その募集もう締め切られていたとかならほっとするのに、募集がちょうど始まったくらいの頃で。



 結局タントリックヒーリングのこともよくわからず、ヒーラー養成講座のことも気になりつつ、時間が来てしまって岡山に向かいました。


 岡山に付いて、ヒーラーさんとお話をしていても、実際に受けていても緊張していて、でも呼吸をしていくうちに少しずつ緊張がほぐれたというか、勝手に咳や涙が出てきた。
頭では、「これでいいのか?これで間違ってないのかな?何が起きるんだろう?…」たくさんのことがぐるぐるしていたと思うけど、咳と涙に忙しくなってだんだん色色考えることもできなくなって。
その日は、それ以上のことは起こらず、感情が動いたとか何か思い出したとかは無いけど、今思うと、体に貯めこんでいた何か、悲しみや怒りだったり滞りだったりが出て行ったという、最初の体験だったと思う。

 ヒーリング終わったらもう眠くて眠くて、帰りの電車までしばらくゆっくりさせてもらって、駅まで送っていただいたんだけど、その間も寝てるようなぼんやりした状態で、ヒーラーさんと何を話したか憶えてない。
帰りの電車の中でも寝ていて、やっと自宅に帰って、またすぐ爆睡、そんな日だった。
次の日目が覚めたときは、なんかすっきり、爽快感があったのも憶えてます。


 長くなったので、また後程