初日に第一部「男達ばやり」「猩々」「団子売」、先日二部「日本振袖始」「火の鳥」と三部「越後獅子」「野田版研辰の討たれ」も観て、8月もコンプリートしました。
第一部の舞踊が私は一番楽しかったのでまた観ます。猩々の引っ込みがものすごかった。
火の鳥はフランス映画やヨーロッパの演劇を観ているようでもあり、玉様が妖精というか神の御使いで、観た後は純粋で清らかな心を取り戻しました。もう汚くなったけれども。
野田版研辰の討たれは、登場人物が魅力的で懐かしのネタがいっぱい。知らない位古いネタも。最後のほうは関係ない衆人の一部が過激化して糾弾する最近のSNSみたいだなーと思った。
花篭でアフタヌーンティーを堪能。
セイボリーがたっぷりあって好き。アフヌンてセイボリーとスイーツ1︰1が好み。
こんなにボリューム満点なのに3,400円(※松竹歌舞伎会会員優待価格)(要予約)とは、めちゃめちゃお得でした。


