
セラピスト∞satomi∞です

「なんだかずっと疲れている」「体が重い」「気分が晴れない」…
そんな不調が続いているとき、私たちはついサプリや薬に手を伸ばしがちです。
けれども、実は「台所」には、昔から体を整えるための知恵が詰まっています。
私はこれを「キッチンファーマシー」(台所薬局と呼んで、大切にしています。
今日は、その中でもスパイス、塩、油の3つに注目してみましょう。
【スパイスは体のめぐりを整える小さな魔法】
インドやスリランカでは、スパイスは香りづけだけでなく「薬」としても使われてきました。
ジンジャー
冷えや胃のもたつきに
ターメリック
炎症や疲労感にシナモン 血流や血糖値の安定に
不調を感じたときは、朝の白湯に生姜をひとかけ入れるだけでも体がポカポカしてきます。
【塩は命を支えるミネラルの宝庫】
「塩=悪者」と思われがちですが、質を選べば立派なお薬に。
そもそも減塩とはしないものです。
精製塩はミネラルが取り除かれてしまっている
岩塩や天日塩には、カリウムやマグネシウムなど微量元素が豊富
朝、白湯に自然塩をひとつまみ入れると、体液のバランスが軽い、むくみやだるさが楽になることもあります。
【油は細胞を潤す大切な栄養素】
私たちの体は油なしでは動きません。細胞膜も、ホルモンも、神経も油でできています。
良い油:オリーブオイル、ギー、ココナッツオイル
避けたい油:マーガリン、ショートニング、酸化した揚げ油
油を控えすぎてしまうと、乾燥、イライラ、ホルモンバランスの乱れにつながります。
おすすめは「温かいスープにオリーブオイルをひと回し」。
それだけで体がほっと潤います。
毎日の台所にあるスパイス、塩、油は、どれも体を整える小さな薬。
不調が続いているときこそ、薬に頼る前に「キッチンファーマシー」を思い出してみてください。
小さな選び方やひと工夫が、きっとあなたの体をやさしく支えてくれます。
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000418799/?vos=cpahpbprosmaf131118006
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