おうちサロン
Nature∞ナチュール∞
プレオープン中小顔セラピスト∞satomi∞です

おはようございます

引き続き「五味」の食養生のお話

酸味は
下痢、発汗、せき、頻尿
こんな症状に
体の出口の穴を引き締める収れん作用があり、汗や尿の出過ぎを抑えてエネルギーの放出を防ぐ効果があります

酢、梅、酸味のある果物、ヨーグルト
が代表的です

では、最後です

辛味は
冷え症、ストレス、風邪の初期症状
こんな症状に
発汗作用があり、体にこもった熱を出す。
停滞したエネルギーをめぐらせる、血流をよくする、ストレスを発散する働きがあり、全身のめぐりをよくする効果があります。
ネギ、唐辛子、ショウガ、にんにく、わさび、にら
が代表的です

ざっと簡単に、「五味」の食養生のお話をさせていただきました

とにかく過剰摂取はいけません

日ごろの調理にぜひ活用して、体調に合わせた食養生を

さてさて、恐ろしい花粉症

だんだんと症状が強く表れている方が増えてきましたね

私も重度で血液検査でレベルの高い数値がスギとヒノキで出ている1人です

薬を飲んでも、毎年効いてないのですが

今年は西洋薬をやめています

効かないくせに、眠くなる。ノドが渇く。
この2点にいつも、ストレスをさらに感じていました。
西洋医学は、ツライところに一点集中ですが

東洋医学では、その症状がなぜ起こったか?というところからアプローチします。
過剰反応を起こしてしまった
心身のバランスのくずれに目を向けます。
胃が痛いー
となったら、西洋医学ではAさんにもBさんにも、同じ胃薬を出すでしょう
となったら、西洋医学ではAさんにもBさんにも、同じ胃薬を出すでしょう
でもAさんは、胃薬を飲んでも治らない

東洋医学だと、胃の不調はどこから?と根本的原因を探り、関連する場所にアプローチします。
例として胃に話がいきましたが、戻しまして、アレルギーも同じです。
アレルギーが起こる1箇所をブロックし、アレルギー反応を抑えこむ

この繰り返しで、副作用にもストレスを感じる

アレルギーの原因はストレスも大きな要因のひとつです。
漢方薬は、即効性に欠けるので私は2月上旬から飲み始めてみました。
アレルギーになりやすい人は、虚弱体質の人、呼吸器や胃腸の機能が弱い人、血のめぐりが悪い人、食べ過ぎや運動不足の人
に多いようです

まず私はどれも当てはまります

体質改善していくために、漢方薬を取り入れてみていますが、胃腸の調子は悪くないです

アレルギーも、今はまだそこそこ落ち着いています

お茶も気をつけています

ただ、本当に私はひどいので様子を見ながら、西洋薬も併用していかなければならないかもしれません

私は西洋医学を否定するわけではないので

やっぱり痛みに即効性があるのは、西洋薬だと思いますしね

ナチュールでは花粉症対策コースもご用意しております

こちらのコースは、足裏の反射区で花粉症の症状に効果的な箇所を多めに刺激していくオプションコースです

オススメの組み合わせは、胃腸の働きを高めるお腹&背中のトリートメント

背骨の両側には、自律神経の緊張を和らげ、気持ちを穏やかにする経絡があるので、心身のバランスを整えるのに役立ちます

ぜひ症状が辛くなる前に一度、お試しくださいませ

3月のナチュールでのご予約は、締め切らせていただきました。



