さ、いよいよ和太鼓の発表。
今日は2曲を皆で気合を入れて演奏。
その撥を打つ手にも指にも全身に気合、入っていました!!
私も和太鼓クラブの一員として、一緒に緊張を味わい、気合を出し切ってきました!
ちなみに、ポルトガル語で「気合」のことをraça(英語でいうとrace)と言います。
どうしてこのethnicな表現なのだろうと思っていました。
同僚の先生に聞いたところによると「この自分の体の中にある、人種的な民族的な力から来てるのは。」
という非常に興味深いものでした。
もしかしたら、移民国家ブラジルで使われるブラジルポルトガル語かもしれませんね。
4,5世の子どもたちにしたら、彼らのアイデンティティに環元できますよね。
ブラジルで生まれ育つとこまでは2世、3世と同じですが、もはや生活の中に
日本語のない、日本の文化・習慣のない4・5世の子どもたちにとって、
和太鼓の「気合」を通して、自らのルーツを知る、感じる。
継承語のブラジルの日本語教育も然り。
ことばっておもしろい!!
発表を終え、ようやくすき焼きにありつけたのです!
卓球台もテーブルに。
気がつけば、もう9月。
昨晩、6月の最終週末から7月は1月お休みし、8月毎週続いた「お盆法要」の遠征も終了しました。
私の住む北東パラナでは毎週土曜日、必ず「お盆法要」が行われるのですが、近隣の街(と言っても遠いところだと、車で2時間)の日本人会同士で加勢に行くのです。
8月は出張のあった先週を除き、毎週、盆踊りを踊ってきました。
こんなに盆踊りをした事、ありません!!
街に行けば、日系社会の雰囲気も異なり、またお友達(?)もできて、「先生!元気?」とお声をかけてくださる。
何より、色々な人生の先輩方より、様々なお話しを聞かせていただき、目から鱗!なこと、心が震えること等、琴線にふれる言葉の多くに出会えます。
ありがたい!!
昨日、何だかもう「来年のお盆法要には、ここにはいないんだな。」と切なくなり、またもや「諸行無常の響き」を感じながら、初春のかおりの中、盆踊りを踊ってまいりました。
(昨年9月の「真冬の盆踊りhttp://ameblo.jp/satomincafe/entry-11009104196.html )を見ると、またもやここで1年2月を確かに暮らしたという実感が湧き出てきます。
次回、2度目となる日系社会のお盆についてルポタージュをお送りします!!
さ、そろそろ春、そして夏がやってきます。



