珍しく出掛ける日に限って、天気予報は<大雨>(涙)
仕方ない・・・
ブーツを出してきて、防水スプレー。
本当はパンプスで行きたかったけど、私、歩き方が悪いのか、テンションが超下がるくらい足がズブ濡れになるので(涙
次男を学校に送って、その足で駅へ。
行先はミラノにある大学デス。
長男の家庭教師を3年間してくれて、私の悩み相談に乗ってくれる、かなり年下の友人の卒業論文発表を見に行きました。
心理学を専攻していて、今回の大学院卒業論文のテーマについては、数年前から相談を受けいました。
それは、<HIKIKOMORI>。
そのリサーチのために、今年の春から5か月間、東京に滞在していました。
今回の東京滞在は3回目。
日本語学校に通い、イタリアンレストランでアルバイトをし、イタリア語のプライベートレッスンもし、その間、いろんな施設や人にインタビューができたようです。
東京でいろんな交友関係が広がったのは、間違いなく彼の人柄だけど、彼と彼の両親が言うには、3年前に私と出会ったから、この論文が出来上がったのだと。
だから、卒業論文発表をぜひ聞いてもらいたいとのコトでした。
初めて入るイタリアの大学。
広かった~。
日本の大学とは、システムが全然違いました。
この教室で論文発表するのは、3人。
大きな教卓に、教授が5人と、秘書らしき人が1人。
その人たちを前に、大きなモニターに接続されたPCを使って、論文を発表していきます。
発表の後には、教授たちからの質疑応答。
一旦教室から全員出され、教授たちのミニ会議があって、そこでポイントが決められます。
(事前にある程度のポイントは確定されているみたいだけど)
彼、最高得点で大学院を卒業することができました。
ということで、卒業する日は、生徒によって全然違います。
廊下で見かけたほかの女子たちは、パーティー衣装みたいな、肩出し、背中出しのドレスにハイヒールで、私はかなりひきましたが・・・・・(苦笑
それに、この論文発表・・・両親・兄弟はもちろん、叔父・叔母・従弟・友人が見に来ていました。
家族みんなで論文を聞いて、お祝いをする。
家族の絆の強さを感じました。
日本だと、せいぜい親だけだもんね。
(うちの父親は式典には参加したことがないはず・苦笑)
論文提出はあっても、論文発表は無いしね。
そして、この後、雨風がひどくなったけど、中庭のポーチで、スプマンテ・シャンパンで乾杯しました。
しかも、大量のプチケーキと♪
うちの息子たちが将来大学に行くかどうかは分からないけど、こういうイベントを知ることができて良かったです。
次は、この同じ大学に通う姪っ子ちゃんだな。