久しぶりに、ホントーに、久しぶりにバレエを見に行った。

と、言っても、オペラ座ではない。

最近は、好きなダンサーもいないオペラ座と

ガルニエの中にミッシュランのコラボのデコレーション が

出来たのを見て、更にシラケ気味が加速

 

それで、今回は、

スイスのロザーンヌ ベジャール バレエ団による

クイーンの名曲と振付師モーリス・ベジャールのコラボ

「バレエ・フォー・ライフ」を観てきました。

 




 

これまた、私は、初めての会場、ポルト ドュ ヴェルサイユの

スポーツドーム会場

 

ドームと言っても、東京ドームみたいに大きくないですよ!

観客席もオペラ座より少ない。

 

 




ヴェルサーチの衣装に「なるほどねぇ〜」って見てました。

ヴェルサーチ色、濃かった気がするけど、

白と黒のカラーのアシメトリーのレオタードは好きだったな。

 

ベジャールらしい。わかりやすい感じで、

会場内もバレエファンというよりも、、

年配の方が多かった。

 

 

ショウ マストゴーオンとか

ボヘミアン・ラプソティーなどの曲が

ライブ音声で流れる

 

ベジャールバレエ団のスター

ジュリアン・ファバローの

王冠とガウンコートスタイルや

ユニオンジャックのレオタードと

エンタメ感いっぱい。

 

ジュリアン・ファバローの

ボレロは、いいらしいです。

 

女性ダンサーは、プリンシパルの

リザベット・ロスが

結構、私の好みのダンサーだった。

 

最後になぜか、なぜか、、、

スクリーンに映し出されたのが、

ベジャール・ボレロのスーパースター

ジョルジョ・ドンでした。

 

最後の挨拶に、、

 

そう言えば、思い出した^_^

ジル・ロマン監督

すいぶんと、こぎれいな感じな彼に

びっくり。

デトックスでもした?

みたいなすっきり感が、、。

なんか、昔の、もさっくるしさがない!

(スイマセン、私の勝手な印象です)

 

 




来年、5月に、日本公演も予定されているようなので

日本でも話題を呼びそーなバレエぽくない

バレエエンタメは、観る価値ありですね!

 

 


 

 

À bientôt 「ア ビアント」またね!

 

 

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