昨日の安室奈美恵さんの突然の引退発表で、日本の芸能界もワイドショーも
その報道で持ちきりのよう。
私の回りも、SNS上で多くの知り合いが、コメントアップしてた。
まぁ、４０歳で引退！早すぎるとか惜しいとか色々言うけど、
世代的に、ガングロ、アムラーでもない自分は、
そんな衝撃というほどでも、なかった。
サトミーナのスタージュをしてくれた方には、ガングロ世代の方も多く、
ユキさんとかは、アムロちゃんの大フアンだったな。。
でも、潔いのは気持いいね。
同世代の男の子の同じシングルママで、私より若いのに、
凄いな〜。偉いな〜、、とずーっと尊敬してました。
パリでも「Can you celebrate??🎶」は、よく、口ずさみましたよ。
当時のパリ在住日本人は。
子供もいつまでも子供ではないので、区切り、自立も必要な頃。
親の方も、区切りをつけるって言う考え、私にはある。
いつまでも、社会と関わって、同じ仕事を続けて行けるのも
幸せだけど、
私の場合は、気切り、節目は、持っていた方がいいと思う。
芯の強さみないなことかな、、信の強さでもあるんだけど。
１０年後を見て生きる。そうしてきた。
だからっと言って、生命保険の人生計画みたいに
シュミレーションをしてきたという意味ではない。
10年後、その通りにならないこともあるし
人生、生きていればいろんなことがある。
でも命を磨いて、ひとつ、ひとつ、乗り越えて。
今、パリで生活しているけど、
最初から、パリにしがみつくつもりななかった。
当時は、何も考えていなかったのかもしれないけど。
パリは、大好きだけど、フランス人だって、好き（な方だと思う）
でも、私は、フランス人ではないし、フランス人にはなれないし、
フランス人にはなりたくない。
引き際、やめるとき、区切りは、私の頭の中にいつもあって、
それとともに、時間が過ぎて行くけど、決めたことをどうしても
突き通すときと思いとどまる時があるけど、、
突き通すことは、私に取っては、前に進むために必要だ
ズルズルだけはしたくない。できない性分。
断るとか、ヤメるって、エネルギーがいるもの。
でも、それをしないと前に進めない。
人間関係だって、夫婦関係だってそう。
親子関係だってそう
（まぁ、こどもが大きくなってもなにかあれば、親の責任だとは思うけど）
後は、私も思ったこと、決めたことに、素直にすすむだけ。
行動するのみかな？？
私より、うーんと若いアムロちゃん（こんな呼び方でいいのかしら？）
のように潔く！とは、美学とまで、到底、行かないかもしれないけど。
明日もお楽しみに！
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