今日は、友人からオペラ座バレエのチケットをプレゼントされ、
ホントーに久しぶりに、近所のバスティーユの新・オペラ座で
バレエを観てきました。
 
 
 
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今回の演目は、3月9日(木)から始まった

「真夏の夜の夢」。

 

振り付けは、バランシン。

衣装のデザインが、ラクロワ。

セットも、ラクロワ。

音楽は、メルデルスゾーン。

 

 

 

 

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森の中で妖精と恋人たちが繰り広げる詩情豊かな

シェークスピア原作の喜劇。

 

流石、豪華だった。うっとり〜。

 

二幕の結婚式のスタートは、あの超有名な

メルデルスゾーンの結婚行進曲。

 

 

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最近のパリのオペラ座は、エトワールが新旧交代して

どうしても、ついていけないと思っていたが、

 

カリスマ、元エトワール、オレリー・デュポン芸術監督は、

フレッシュなオペラ座バレエダンサーを率いて、日本公演中。

 

やたらデカイ、イケメンのユーゴ・マルシャンの日本公演での

エトワール任命が、話題になったばかり。

 

そんなわけで、本国、パリ・オペラ座の今日の配役は、

中級&ベテラン組の構成。

 

私にとっては、それはそれで、お馴染みなメンバーで、懐かし〜い。

 

ティタニアは、エレオナ。

ヒポリッタに、貫禄ありのアリス。

エルミアは、ルテシア。(そろそろ、引退近しだろう)e.t.c

 

  

妖精の可愛い子供達もいっぱい。

この中から、きっと将来、10年後、20年後に

オペラ座のエトワールになる子がいるのね〜

 

 

 

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勉強不足の上、どうも、正直、最近の若すぎるエトワールに

迫力と色気と気迫を感じないのだが、、。

 

 

 

ダンサーの表現力や踊りも芸術だが、

パリオペラ座は、トータル舞台のクオリティーが

流石に、高い。

 

だから、美しいものは、美しい。

 

パリオペラ座の美しさに触れホレボレする。

それは、何にも代えがたい貴重な時間デス。

 

 

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明日もお楽しみに!

 

  

 

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