憎しみの心で話したことは、
そんなつもりで話していなくても、、
愚痴は、やがては自身を苦しめる禍のもとになります。
物事がうまく行かないのは、案外、そういうところに
問題があるとわかっていながら、、
人とはいろんな縁に触れて、命が出てしまうものです。
そう言う私も、その通り。
言葉の重み。
無責任にアレコレと口にしてしまっている。
本当に相手の幸せを考えて、人を思いやった心で言ったことは
やがては自身に幸いをもたらす。
自分の言った言葉は、忘れてしまうもので、
人から言われた言葉、特に、言われて傷つついたという時は、
結構、忘れないもの。
すぐに相手、何かのせいにする。
◯◯だから、、◯◯さんは、、って、
それって、相手のせいじゃなくて、
自分の姿のことですよね。
人間関係においては、自分もその人と同じ境涯で、
そのイヤだという感情を湧き出るような人と出会う、
苦しめられる原因があるわけです。
なぜ、そういう出会いがあるのか、、
ずーと前から、、生まれる前から、、今この瞬間の、
自分の行いによって生じて
そういう環境に、今、自分がいるんです。
あ!またやってしまった!っと
気づいては、やり直し。
中々、自分を変えるってできない。
自分で自分が、変わった!って、声に出していえるものなのででしょうか?、、
だって、人が変わるって、
これは、簡単なことではありません。
努力してもそれを継続することは難しく
また、そういう縁に触れれば、ついつい、、
同じ事、同じようなことを言ってしまっているのです。
相手の悪いところをいうより、いいところを見て
口にしているほうが結果は違う。
そういう人とだけ付き合いたいなら、
まずは、自分がそういう人にならないと、、
いつまでも、いつまでも、
ネガティブ。
人の話しかしない人になってしまう。
どうして、人は、悪いことは、次から次へ出てくるのに、、
いいことは言わないんだろう。
フランスの国土世間。人々がそう言う思考回路だから?
でも、日本人の私も、、だいぶ、そう言うところがあると
思う。
だから、この国土に引き寄せられて、ここに住んでんだろう。
でも、これって、何人?とかの問題じゃなくて、
日本人でも同じで、
日本語で、愚痴のオンパレード。
自分が悪口を言っている人、目の前の人は、
それは、本当は、自分の姿であること。
に気づかない。
自分は、違うとか、自分は絶対◯◯だ!
自分は絶対そんなこと言わない!したことない!って
言うけど、、
本当に、そうでしょうか?
相手は、傷ついていたりします。
自分の姿は、自分では本当には見えていないのです。
くもったガラスに映っている自分の姿を見て、
自分自身を自分が一番わかっている、理解していると
思うことは、おおきな間違い。
鏡は常に磨かなければ、何も見えなくなってきます。
そう。自分も磨かなければいけません。
磨く為の方法も、色々あるけど
怠け者の私がずーと磨いていける方法で
これから、今日も一日、ガンバッて行こうと思います。
今日のお仕事は、パリの2区からスタートです。
明日もお楽しみに!
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