日本でもブームを巻き起こしたポップなカップケーキショップ。
一足遅れで、パリの街中で、一頃、たくさんの、CUPCAKE系の
お店が出現していました 。
最近は、少し、飽和状態に至っているかな。
もう、どこにも、それらしきショップがあるし。


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仕事で、スイーツ関連のとあることを調べているので、
今回、ブログで、ご紹介のこのショップは、今回の案件に、
必要な要素がある、ある、あるのです~。
内容は、ヒミツですが(笑)


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2012年にパリ一、いや、HP上では、世界一小さいカップケーキの
お店としてオープンと書かれている
サンジェルマンは、メトロMabilon駅近くの「CUPCAKE&MACARON」。


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ショップ前には、ドアマンが立っていて、お店に入れるのは、一客のみ。


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細長い店内は、廊下のような作りで、幅1メートル、奥行き2.5メートル
くらいしかなく、奥にカウンターがあるだけ。


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もちろん調理するキッチンは、別にあり、ケーキは、そこで作られ、ココに、
運ばれてくる。


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レセプションやファッションウィークなどのイヴェント関係の会場から
沢山の注文がくるそうです。

そんなオーダービジネスがメインで、大忙しのメーカーさんなので、
このパリで一番小さいパティシエール店は、
木~日の午後しかオープンしていないのです。


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お店のカウンターには、会計士だという、ポーランド人の
イワナさんが、屈託のない笑顔で、気さくに話してくれる。

ついつい、、話し込んで、次にお店の外で待っていお客さんが
長い行列になってしまって、、
失礼しました。

入店したときは、誰もいなかったんですが、
これぞ、客が客を呼ぶです。


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カップケーキは、元々、アングロサクソンの人達のスイーツとして誕生。
その従来のカップケーキをヒミツのオリジナルレシピで、
シックにフレンチ風に作り替えてしまったわけです。

ヘビーなバターを使わず、生クリームもカロリーオフのライトに、
CUPCAKE特有のベタベタ感は、感じないヘルシーで、
マカロンサイズの小さいカップケーキ。

小さいので、食べ過ぎを予防できるサイズ。


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営業時間が短いので,お店の前を通っても、お休みのときも多く、
残念なときもあるけど、
見逃されちゃいそうな、こんな小さなケーキ屋さん。
お店が開いているときは、迷わず、イン!で、ミニカップケーキを
おひとつ、テイストしてみては、いかがでしょうか??


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CUPCAKE&MACARON
1 Rue du Four 75006 Paris
Tel:01 72 34 64 02



明日もお楽しみに!



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