パリにいることを忘れてしまう、パリのシャトーホテル

今回、日本からのクライアントさんが宿泊されたホテルが、
パリ１６区の北西端、閑静な高級住宅街にある、
パリで唯一のシャトーホテル「サン・ジェームス・パリ
＝Saint James Paris」。

その昔、この建物は、ナポレオン三世の邸宅として使われていた
そうで、当時の面影が残るこのラグジュアリーホテルの内装は、
格調高い格式あるインテリアです。
螺旋階段は、なんとも、うっとりで、王女様気分にさせてくれる。

エレベーターは、使いたくないデスね～。

そして、その時代の富の象徴、気球のモチーフが所々に
使われている。

また、48の部屋は、それぞれ、違うインテリアデザインで
コーディネートされていて、なんともモダンで、官能的で、、、、
オサレ～な雰囲気が漂うのです。

 
リュックベンソン監督の映画、「ニキータ」で架空のロシア大使館として
利用されたホテルでもあるそうです。
実際、近くにロシア大使館も文化会館もあるんですけど～(笑）

ホテルの門を潜ると、噴水があるパレオが現れ、パリにいることを
忘れてしまいそうな特別な空間を感じさせてくれるシャトーホテル。

パリの観光や仕事を終えた最終日には、ゆっくり、このホテルで
一日、贅沢に過ごすのも、いいですね。

こんなにゴージャスで、質の高いサービスを受けられる、この
シャトーホテル、なんと、４つ星ホテルなんですよ。

パリ中心地の５星や４星ホテルに比べたら、断然、リーズナブルで、
クオリティー&グレードは、それ以上かも！

以前は、ここのレストランやカフェは、会員制で、メンバーに
ならないと利用できなかったと思うけど、
今は、新鋭の女性シェフによる☆に輝いたレストランやバーも
一般に利用できるようになったので、、

お仕事を終えた後の、最後のパリランチということで、
お友達も加えて、大人女子会ということになりました！



明日は、美味しいお料理に舌鼓を打つ、、、、
ブログをお楽しみ下さいませ。

Saint James Paris
43, Avenue Bugeaud 75116 Paris
Tel:01 44 05 81 81




明日もお楽しみに！



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http://www.satomina-paris.com

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