オペラ座バレエもストライキ！

昨日の大規模なMANIFESTATION(マニフェスタシオン)。



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久しぶりの夜、バスティーユのオペラ座のバレエだったのですが、、。
それも、白鳥の湖。



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突然、夕方、16時過ぎに、携帯のSMSにフランス語でテキストが
送られてくる。

今夜の演目「白鳥の湖」は、照明係と衣装係などが、ストライキのため、
通常の公演ではなく、縮小された不完全の舞台でのスペクタクルになる
との連絡。
そのため、、、
7月の演目のチケットが５０％オフになる。
または、この状態での公演を観たくない場合は、返金OK。
との事。


書かれている電話番号に電話しても、問い合わせが殺到中のメッセージ。




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17時以降からオペラバスティーユのチケットセンターの窓口で、
チケットの交換などがスタートということなので、
satominaは、今日の配役もイマイチなので、不完全な舞台で
「白鳥」は、観なくてもいいかな、、と、窓口の方と色々話して、
キャッシュリターンを選びました。




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今回のストライキ対応は、スムーズでした。
当日、すべて、処理してくれましたので、、
ダンサーやチケット窓口も完全なストライキの場合、当然公演自体が
キャンセルで、今日のようには行かず、返金の処理も後日になります。



フランス語のわからないツーリストの方など、英語での案内も
あるので、何とかなるでしょうけど、、
せっかくの旅行中に楽しみにしているだろうし、、
こうした返金方法も、時間のロスですよね～。
運悪くということでしょうが、こんないかにもフランス的な
ストライキに遭遇して、一苦労ですね。



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明日もお楽しみに！



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