去年の夏、日本で公開された宮崎駿監督作品『風立ちぬ』。 監督の引退、
この作品へのさまざまな批評と話題。 そんなことより、とにかく、観たかった。

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公開された去年の夏、日本で見ることができなかったので、、、 パリ公開を
待ちわびていました
そして、遂に1月23日から公開されています!
久しぶりのバスティーユの映画館。

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フランスは、吹き替え映画が多いので、チェックして、ヴァージョン
オリジナルと言う、吹き替えなしのサブタイトルの上映館を探す。
映画は、絶対、オリジナル版じゃなきゃね

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フレンチバージョン(吹き替え)の劇場予告版はこちら
http://www.allocine.fr/video/player_gen_cmedia=19539872&cfilm=197176.html

映画の中の列車の中のシーンで主人公の二郎と菜穂子とフランス語の会話、
オリジナルも字幕も、フランス語で、場内、にこやかに笑い声が
そして、『なんで、フランス語が?』っと隣で、フランスの子供声が聞こえて来た。

菜穂子 『 Le vent se leve』  風立ちぬ...............
二郎     『Il faut tenter de vivre』生きねば..............

宮崎駿監督の描く世界感は、まるで、ポエジー(詩)のようと、フランスには、 熱狂的ファンが多く存在します。

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明日もお楽しみに!

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