さいきんアマプラでsex and the cityを観ています🎥

もともと大好きな海外ドラマの1つだったけれど、この前のブリジット・ジョーンズの日記みたいな感じで、年齢を重ねるごとに好きになった作品の1つ。

シーズン6のエピソード9、

独身の主人公キャリーが既婚者の友人の出産パーティーに靴を脱いで参加したら、高価なマノロのヒールがなくなり「そんな高い靴を買う方がどうかしてる」みたいなことを言われ、後から電話で聞いても「あなた暇ね」と言われる始末。最終的には「わたしはわたしと結婚するの。だからお祝いにマノロを買って」となんとか弁償してもらうという内容なんだけれど、
そのラストシーンがよかった。


The fact is sometimes it's hard to walk in a single woman's shoes. That's why we need really special ones now and then to make a walk a little more fun.

和訳:シングルウーマンの道は平坦ではない
だから歩くのが楽しくなる特別な靴が必要なのだ


取り戻したマノロで颯爽と歩くキャリーの足取りの軽さと表情にこのセリフ、どれだけの独身女性を勇気づけてきたんだろう!って思ってしまった笑


結婚していることや子供がいることでマウントをとる人なんてわたしの周囲にはいないけれど、
いろんな社会的なプレッシャーを1人で受け止めて前に進まなきゃいけないんだから、
そりゃあ特別な靴くらい用意しないとね!って思ってしまった。


そしてマノロのHPを開いてしまうという。。。。。笑


こういう話が刺さるようになってしまったんだからやっぱアラサーなんだろうな!笑


❤︎