自己紹介と経緯 | 40代前半(厄年)で白内障の手術をしてみる

40代前半(厄年)で白内障の手術をしてみる

白内障の手術に至った経緯と手術後の記録用です。

40代前半(本厄)のIT会社員です。

お医者さんにもまだ若いのにね〜って言われたので、経緯や通院・手術などなどちょっと記録用にしたためます。

どなたか同じ症状の方に向けて、少しでも不安の解消になればと。

 

※メモ的に書いていくので、徐々に整理編集します。

 

■目・視力について

・小学校1年生のときにテレビが見にくそうと両親が気づき眼科受診

 → 視力は両目0.15、遺伝によるものと診断されて眼鏡人生スタート。

 生まれつきだったので、本人はそこままで気にしていなかったので発覚がこのタイミングに。

 →スポーツ少年団に入っていて、正直眼鏡は邪魔くさかったが、ソフトボールなので砂埃が怖くてコンタクトは避けてた。

 

・中学生になったが、もう眼鏡はアイデンティティ。逆に気にしなくなっている。

 

・高校生になって、コンタクトデビュー。

がしかし、視力悪すぎて当時はハードコンタクトしか選択肢がなかった。

(この時からメニコンZを愛用。30年経ってもまだ商品があるってすごいよね)

もう、慣れるまで激痛で妥協しそうになった・・・

※本当に何ならカラコンしたかった・・・涙

 

そう。高校生といえば免許。

5月生まれなので、夏休み中に教習所に通った。

条件の「眼鏡等」がなんともな気分だったな・・・とりあえず、未だに免許更新の視力検査はドキドキする。

 

・〜専門学校

スポーツ系の専門学校に進学した。

本当にコンタクトがウザかったな・・・一人暮らしだったのでコンタクト紛失や破損のダメージでかい。

山奥の学校だったので、そもそもそんなに売ってない。。。

 

・〜30代

引くほど視力が落ちてきてた。

眼底等々含めて診察してもらったら白内障が出始めてるって。

「お金貯めてレーシック!」とか張り切ってたのに、レーシックできず・・・

※ICLは高すぎる。

 

東北の大震災があって地元が被災。

深夜に目が見えないとやばいなーって本格的に考え始めた時。

 

だけど、仕事側(IT)PC長期間さわれないとか難しいし。

そもそも強度近視なので、コンタクト使えない期間は何もできないし、眼鏡だと運転も厳しい・・・

で決心つかず・・・

 

・そして今

ちょっと仕事に余裕ができたので、手術を決心。

長年付き合ってきたので、実はあまり日常生活に不便はないんだけど・・・

主な自覚症状としては、以下。

- 夜の運転が見えにくい

- 夜の雨だとむしろ見えない地面の反射がきつい)

- 夜のコンビニやスーパーが眩しすぎる

- 視力の低下

- 眼鏡やサングラスが汚れがきになる。(実際そんなに汚れてない)

 

というわけで、通院〜したためていきますので。