こんまり流片づけコンサルタント
浅井理美(さとみん)です。




『人生がときめく片づけの魔法』

を読んでときめき片づけをしてみたら

洋服のお片づけをしたら大満足💖💖💖

「ときめき」ってこーゆー感覚なんだお願い

という収穫を得ましたキラキラ



でも、片づけがその先に進むことなく

日々の忙しさに埋もれていったのでした。


『人生がときめく片づけの魔法』







またまた忙しい日々の中で、

床にモノを置きっぱなしの生活になりました。

それでもきれいにしたクローゼットは

元に戻したい気持ちが強くなり

毎朝服に悩んでたくさん服を出して出しっぱなし

といういつもの習慣が、

お休みの日に出しっ放しの服はしまうようになりましたキラキラ






それでもお部屋のほとんどが散らかったまま。

モノ探しに相変わらず時間をとられますし、

日々の疲れがたまってくると

「あぁ…片づけたい…」

という気持ちになりました。





「よし!今度こそやりきろう!」

とまた本を読んで、

胸にときめきを受電して

また床のものをザザザーっと寄せて

スペースを確保して片づけ祭りを始めました。





不思議とやり終えたけどまた衣類からやりたくなるのですよねニコニコ

また洋服を全出しして

うわぁ〜こんなにある…をまた体感して

ときめきチェックを進めると

またまたときめかない服が出てきました。






前回は

ときめかないけどこわくて捨てられなかった服

やっぱりときめきませんでした。

「ズーーーン」と重たい反応です。

今もきてるし、気に入ってる方だし

あのセンスのいい、そしてこわくもある(笑)先輩のおすすめのこのお洋服。





でも…

着るたびにもやーんとした気持ちになっていました。

初めてのときめきチェックで、

実はときめいてないことに気がついてから

着る回数が明らかに減っていました。







「うーん。最近きてないな。それでも先輩に最近きてないなとは言われてないな…」


「捨ててみようかな。捨てたらなんて言われるかな?」


「なんで捨てたの?あれよかったのにー!もったいないよー!センスないよー!おかしいんじゃないのー???」


そう言って責めてくる先輩がリアルに想像できて涙( ;  ; )

こーゆーのって、本当は自分が自分に言ってる声なのです。被害妄想と言います。笑
でも、この当時は心のことを知らない私なので人のせいにしてます。笑



でも、ときめかない服を着た時のあのドヨーンとしたストレス感。

着なくてもクローゼット開けるたびに、

着なくてごめんねの気持ちと

ときめいてないのに捨てれない自分と

先輩の目が怖くてたまらない自分を

思い出し悲しくなっていました。





こんなに毎日悲しくなるなら、

一回先輩に怒られてもいいか…

それでもし嫌われてしまっても、元々厳しくされているのだ。大して変わらないかも知れないな。

もし先輩に聞かれたら汚れちゃったって嘘つこう!

それならお互いキズつかないね!





そう思って嘘をついて自分を守ることを許し、

ときめかないその先輩おすすめの服を手放してみました。

ありがとうございました。

ドキドキとともに、少しワクワクしました。




そして、2回目の片づけ祭りは

本もやりました!

とはいえもともと本は少なめでした。





本は立ち読みすればタダだと思っていたので←
あぁ、おそろしき貧乏マインドとケチ根性…

がっつり立ち読みしてもなお、

買って家で読みたいレベルしか買ってなかったのです。





本は私の中で、

『何度も読み返す本』と

『一回しか読まなかった本』が

結構明確だったので

お洋服よりは苦しまずに手放すことができました♡





しかしまた、忙しい日々に埋もれて行きました…
なかなか片づけ祭りできなかった私です…笑