こんにちは、さとみんです。
GWでゴルフ三昧！でブログがなかか更新できずでした。
連休はなんと4回もコースにいきましたよ！
「一人ゴルフ」で予約すると、行きたいときにいつでもいけるので、とても楽ちん。
初対面のおじさま達に元男性だとバレやしないかいつもヒヤヒヤしています。
見た目？じゃないですよ！
めちゃ飛ぶからです笑
さて今日は、体を変えるシリーズ第3弾。
これは体を変えるのか、洋服なのか迷いましたが。。。体としました。
何の話をするかというと、ずばり
コルセット
です！！
そうです。やっぱり女性らしい体形といえば、いくつか男性と比較して違う特徴がありますよね。
① 胸がある
② ウエストがくびれている
③ お尻が大きい
それ以外にも、以前洋服の選び方でもお伝えした、「肩幅が狭い」「上半身が小さい」に加え、「顔が小さい」「ふくらはぎが細い」など、正直骨格については女性ホルモン摂取でもどうにもならないおおきな整形手術がひつよう（それでも無理なものも多い）なので、洋服とダイエットでごまかすしかないです。
①と③については、女性ホルモン摂取ですこし大きくなります。骨格ではなくて脂肪ですからね（胸は乳腺の発達が必要ですが）
そこで②に注目です。
そもそも「ウエストがくびれている」というのはどういうことなのか？
これは、いくつか複合的な状態によって形成されているとみています。
A：肋骨が狭い
B：おなかの脂肪が少ない
C：骨盤の幅が大きい
ここでCは骨なのであきらめ、Bはダイエットするとして、Aに注目します。
え？Aも骨じゃないかって？そうなんですが、「肋骨」はかなりやわらかい骨なんだそうです！
そもそも肋骨は、骨のくせにぐにゃぐにゃで、呼吸するたびに膨らんだり縮んだりしていますよね。
こいつを締めるのが「コルセット」とか「ウエストニッパー」と呼ばれるものです。
その前に、とにかく肋骨を締めるため、最初はこういうのから挑戦しました
まずはこれでも結構くびれが出現します。
男性と女性の肋骨は、大きな差があります。
とくに肋骨の下の部分は、男性が大きく開いているのに対して女性は「すぼまって」いるのが通常です。
（ただ、女性でも加齢や姿勢の悪化によって肋骨が開き、寸胴になってる人もいますが・・・）
ここをおさえるだけで、女性らしくなる（きがする）んです。
で、そのつぎにトライしたのがこちら
ホックがいっぱいついていて、締め具合も調整できるやつ。
会社に着ていくので、目立たない色であるベージュを選びました。これはゴムで抑えてるので、まあ一日すごせなくはないです。
そしてこれにあきたらず、最後はこちら
これはきつかったですね～
紐をひっぱってギュウギュウに締まります。そして、劇的にくびれができます！！
ダイエットも平行してやっていましたが、最初はあまり紐をしめすぎると、背中で肉がハミでてしまうのでみっともなくなって。。。締めこむ量はそれで調整してました。
結局最後はMサイズをあと1センチくらい締めきれずに終わりましたが、コルセットしているとなんとウエスト65センチとかのスカート・パンツが入りますからね、すごかったです。
この紐コルセットをつけているときは、外してもそれなりに肋骨が細いままキープされていました。不思議なものです。
最近はもうホルモンのおかげで腰回りの脂肪と胸がでてきてウエスト周りの脂肪も少ないのでLサイズレディースパンツ・スカートは入るのでコルセットはやめてますが、また始めようかな・・・とおもうくらいの効果でした。
今ではときどき家の中でだけ、最初にお伝えした肋骨を締めるだけのベルトをしたりしてます。背筋がのびて気持ちいいんですよ。おかげですこし肋骨が開かないようキープできてるような気もします。
このウエストの細さに合わせて、ワイドパンツをさらに女性らしいボトムスに変化させていくのですが・・・それはまた別途お伝えしますね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました！