音楽(ヴァイオリン・ピアノ)教育、IBスクールの教育・・・
何にも知らない私が子育てを通じて、子供の成長と共に
曲りなりに作ってきた環境・・・
その犠牲者第1号の娘が、今それらの教育を受けて来た事を
どう思っているのか。「海の向こうの娘より」と題して
滅多に聞くことのない『教育を受けた側の生の声』を
8回に分けて過去記事で取り上げてきました。
私が娘にこの記事を依頼しましたが、決して良かった事を
書いてほしいとか、宣伝をして欲しいとか、そう言う事では
ありませんでした。良くなかった事は良くなかったと、
嫌だった事は嫌だったと、良かった事は良かったと…
ありのままの感覚で書いて欲しいと思いました。
ですから、8回に分けて娘の言葉をそのまま皆さんにお届け
しました。
が、娘の言葉にもまだまだ隠れている事はたくさんあります。
もちろん全部を書く時間が彼女にはありません。教育を受けた時は
まだ幼かったので、全てを鮮明に覚えている訳でもありません。
幼児教育とはそんなものだと思います。
そこで、それぞれの時期の詳細、その頃の彼女の様子、親として
対応してきた事など、もっと詳しく皆さんにお伝えしようと思います。
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母親目線編7 「娘の登校拒否」
の続編をお届けします。
「娘の登校拒否」の記事は思いの他反応がありました。
皆さん色々な考えや、出来事があった様でなかなかコメント欄
には書き辛い方も多かった様です。
多くのメッセージを頂いております。
素敵な内容のご連絡もたくさん頂いております。
又、ブログでもご紹介できると思いますので
楽しみにしていて下さいね。
では、続きを・・・
学校に行かない間、私との約束は守られていました。
毎朝決まった時間に起きて、決まった日課通りの生活を自分で
送っていました。
もちろん、学校の勉強、ヴァイオリン、ピアノの練習、
家事、弟の世話・・・色々する事は山の様にありました。
それ以外の時間は本を読んだり、今まで時間に追われ落ち着いて
取り組めなかった事に取り組んだりしていたようです。
私はほとんど仕事に出ているので、いつもの生活となんら
変わりませんでした。
正直、学校へ行っている時より余程しっかり勉強していました。
他に気を遣う事がないのだろうと思います。
落ち着きのある生活を送っていました

時折塞ぎこむ様な感じはありましたが、私が心配するので
そう言う素振りを見せる子ではありませんでした。
私としては家事も全部してくれて非常に助かっていたのですが

やはりいつまでもこのままでは良くない事は分かっていました。
登校拒否の根本原因については学校側とも話はしました。
その上で登校拒否となりました。
担任の先生はご自分の責任でもあると言う事は認められました。
それでも一度たりとも娘の様子を聞きに来るでも無く、登校を
進めるに来る訳でも無く、電話の一本もありませんでした。
登校拒否中、友達からの連絡もあったようです。
「私もおかしいと思うけど助けられなくてごめん。」
そんな連絡ばかりでした。
娘は「自分ならそんな事は絶対しない
」と思っていたようですが、友達に向かってそんな事は一切言う事はありませんでした。
不信感だけがつのり始めた様です

そうして2学期が終わり、冬休みに入りました。
冬休みも終わりに近い頃、ある程度時間も経過してきて
娘の気持ちも落ち着きを見せていたので、学校へ行く話を
してみました。娘も登校しても良いと言うので、担任の先生に
連絡を取りました。3学期より登校させようと思う話をしました。
「もう3学期だけですし、3年になってからで
いいんじゃないですか
」これが教師からの返答でした

娘に3年になるまで登校しなくても良いと伝えました。
そして娘は3学期も在宅のまま過ごしました。
3年になり担任も変わったのを期に、娘は又以前の様に
登校し始め、卒業までをその中学校で過ごしました。
後に娘がインターナショナルスクールに進む事になった時に
驚くことが起きました。
その先生より、年賀状が来たり、娘が教え子であるとあちこちで
吹聴しているとの話が耳に入ってきました。
娘は益々その先生を軽蔑する事になりました。こんな話、別に珍しい事でもありません。
娘が海外の学校に進んでから、色々な国に留学している
日本人のお子さんと交流を深める事が増えました。
その子達の中でも、こんな話はいくらでもありました。
非常に素直で真面目で思慮深いお子さんたちが多く
こんな目にあっていました。
作文の様な物を娘が集めた事がありました。
その中には涙を誘う内容の物が驚くほど多くあり、
私は言葉が出なかった記憶があります。
こんな事も娘が海外の学校を選んだ理由の一つでしょう。

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