おっしゃっていました。
「音大時代に仲の良かった友達が先日結婚しました。
結婚式に行って来て、少し友達と話す機会があったのですが…
新居にはピアノは無いそうです。
ご主人が「ピアノは嫌い」だと言ったそうです。
そして彼女も「じゃあ別にいいわ」的に、ピアノは持って
行かなかったらしいです。
どう思います…
」と、悲しそうに話していらっしゃいました。
ピアノ科を出た女性と結婚してピアノは持ってくるな
と言うご主人…。「それでいいわ~」とあっさり音楽から離れる彼女…
否定はしません。ピアノより素敵なご主人なのでしょう。
ただ、自分の愛する女性が長年親しんで来て、音大まで出ている
のに、そう言う事は関係ないのか・・・
何だか釈然としません。
うちの先生が何気に私にそんな話をされたのは、
やはり彼女自身も割り切れない感じがするのでしょう。
彼女の話では、音大を出たら音楽から離れる人も
少なくないそうです。
音楽ってそんなものなのでしょうか

私は音楽が全く分からない、何も演奏できない人間ですが、
何だかおかしい気がします。
もっと心の伴うものじゃないのかなぁって感じます。
別に音楽で生計を立てていかなくても、何かの時に
ちょっと楽しめる…そんな時間が持てるだけでも
十分意味のある事だと思うのですが。
例えば、娘の場合タイのインターナショナルスクールに
進んだ時、正直それ程英語はできませんでした。
(何故合格したのかは今でも不明です…
噂によるとIQテストがフルマークだったとか。
本当の所はよく分りません)
そんな時ヴァイオリンを通じて仲良くなったお嬢さんが
娘を随分支えてくれたそうです。
学校活動でもヴァイオリンやピアノで重宝された娘は
色々な活動に参加する事が出来ました。
この写真は学校のイベントでヴァイオリンの演奏依頼を
受けてコンサートをした時のものです。
友人の男の子がピアノ伴奏をしてくれたそうです。
その時期の学校のNews Letter の表紙となりました。
(良い思い出です(^^))
言葉が通じなくても、音楽は通じる

芸は身を助ける


まさしくそんな感じでした。
これも学生生活を有意義に過ごせた一つの要因です。
私が娘に音楽を通じて、ちょっとだけ期待したのは
家で少しワインでも飲む時に、人が集まった時に
私が聞きたい曲を生演奏して~
と、良く無理難題を言っていました。
娘は「春の海」でも、アニメソングでも何でも
もちろんコンチェルトでも何でもかんでも
私の言う曲を良く弾いてくれました。
私にはちょっとした楽しい時間でした。
それで十分でした。
何気に習って、何気にやめてしまう。
英語教育でも同じことが言えます。
これほど、無駄な事はありません。

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