しんどい!けど楽しい♡アラフィフ母の子育て奮闘記 -12ページ目

しんどい!けど楽しい♡アラフィフ母の子育て奮闘記

中1男子&小2女子を育てているアラフィフ母です。アラフィフ!!書いてて自分でびっくりします。。早い。。早すぎる。。
あっという間に過ぎていく子育てのあれこれをぶつぶつとつぶやいております。

息子。

最近夜寝る時、添い寝してる私の体を枕にして、

「ばーぶん!ばぶんっばぶんっ」

と、眠りに入る直前までひとり言を言って、寝る。





なんだろう

この

幸せ泣く





子育てはとっても大変で、時々すんごいストレスが溜まって

『ぎやーーーーっっ!!!暑い

て、なるけど、

でも、

このなんとも言えない幸せがあるから、また明日がんばれてしまう。


まさにアメとムチ。


息子なだけに、悪い男にひっかかってしまったような、感じ。。。


やめられませんな。








どうしても実家の玄関の鍵がかからなくて、外から何度もかちゃかちゃしていたら、

中から誰かが扉を開けた。

ひょっこり、おばあちゃんが顔を出した。


私が高校生の時に亡くなった、ずっと一緒に住んでたおばあちゃん。


めちゃめちゃ久しぶりにおばあちゃんの顔を見た!

と思っていたら、またまたひょっこり、おばあちゃんの足元からミミが出てきた。


「ミミ!元気になったんだね!良かったねー」と、私。


夢の中でもミミが死んじゃったことはわかっていて、だから、魂だけになったら、

ちゃんと元の元気なミミに戻れたんだね!という意味で言っていた。


「でも外には出ちゃダメだよー」

と言ってミミを家の中へ戻した。


するとおばあちゃんが

「わっし(私)が中にいるから(鍵かけなくても)大丈夫よ」

と言って、玄関の扉を閉めた。




そこで目が覚めた。

なんだかとってもいい気分だった。



2、3日、息子のおもちゃが勝手に動いていて、

ミミ、そろそろ向こうへ行かないとダメだよーて言ってたから、

どうやらおばあちゃんが、連れて行ってくれたらしい。


夢の中のおばあちゃんは黒髪が残っていて、少し若い頃のおばあちゃんだった。

ミミも、ひとまわり小さくて、毛も若干短くて、少し小さい頃のミミだった。




この世にいる間、おばあちゃんとミミ、会ったことなかったのになあ。

二人が一緒にいるのが、不思議と全然違和感がなかった。




この世での死は、肉体の死なんだということ

肉体が死んでも、魂は生きているということ

みんな、つながっているんだということ

たくさんのことをミミに教えてもらった。



私が、この入れ物を、この肉体を、わざわざ自分で選んで中に入って、

この世に命として生まれてきたのには、それはそれは相当な意味があるんだということを、

知ってしまった。

「死」を感じたことで、痛いくらいに「生」を感じてしまった。


どうしようかしら、ほんと。




ミミの死が悲しすぎたのね。。。
かわいそうにね。。。
て、思われちゃうかな汗



あ、今日はお父さんの誕生日だ。
77歳。
喜寿だー





息子と夕飯を食べていたら、突然おもちゃが鳴った。

つまみを動かすと鳴るおもちゃ。


10分くらいたって、もう一度鳴った。


なんとなく「ミミ」と呼んだら、息子がニコッと笑って、バイバイと手を振った。









バイバイスマイル










2014年1月12日午後8時15分に、ミミが天国へ旅立ちました。

9歳と3ヵ月でした。




旅立つ日の朝。

ミミにとって、この世での最後の朝。

もう起き上がることさえ出来なくなっていたミミ。

けれど明け方、ミミは自分で母の寝ているベッドへ上がり、母の枕の横で眠っていました。

そこはミミのお気に入りの場所でした。



きっと、ミミは察していたのだと思います。

どうしても最後に、大好きな母の隣で、いつもの場所で、眠りたかったのだと思います。

最後の力を振り絞って、ベッドへ上がったのだと思います。



その後すぐ、ミミはもう全く、動けなくなりました。



その日は、ずっと食卓の真ん中にミミを寝かせ、みんなミミを見守りながら過ごしていました。

それもいつもの光景でした。

食卓に猫をあげるなんて、と、普通は思うかもしれませんが、

私たち家族にとって、ミミは本当に、普通に、家族でした。



午後になり、母と父がミミに点滴をしました。これが最後の点滴になりました。

毛がもさもさで見た目にはあまりわかりませんが、もうミミの身体は皮と骨だけのように

痩せ細り、その身体に点滴をするというのはとても大変な作業でした。

母も父も懸命に行っていました。

延命のためではなく、ミミが少しでも楽に、安らかに旅立てるように、そのための点滴でした。

たぶんもうほとんどミミの意識はなかったと思います。

けれどその時私には、ミミが全身で、母と父の愛情を感じているのがわかりました。

とてもとても、幸せそうでした。




最期の時。

みんなでミミの名前を何度も呼び、身体をさすっていました。

細かく動いていたお腹の動きが止まり、身体に残ってる空気を吐き出すような動きを

5分起きくらいに何度か繰り返し、そして何回目かの時、

『あぁ…今のが最後だったな…』と、わかりました。

ミミの身体が、空っぽになった感じがしたのです。

肉体から、魂が抜けた瞬間だったのだと思います。


みんな、泣いていました。

でも泣きながらもどこか、笑顔でした。

ミミが長い苦しみから解放されたことが、みんな本当に嬉しかった。

「ミミ、おつかれさま。よくがんばったね。ありがとう。」

ミミの身体に顔をつけながら、何度も言いました。

母が、ミミのお気に入りだった毛布にミミを寝かせ、

その横に、父がお線香の準備をしてくれました。

そしてひとりずつ手を合わせました。




翌日、家族でミミをお寺に連れて行きました。

親友がミミのために持ってきてくれた白いお花一輪と、家族で寄せ書きした手紙を一枚、

棺に入れました。

目を閉じて横たわるミミの姿は、本当に安らかで、眠っているようで、

なんだか信じられない私は、何度も「ミーミ」と呼んでいました。

いつものように、ぼやーっと眠そうな顔で、こちらを見てくれるような気がして・・・






まだ、心にぽっかり穴が開いたような感じで、ふとした瞬間にすごい淋しさに襲われます。

いろいろなところからミミの毛が出てきて、見つける度に、涙が出ます。

親友が「こんな悲しみを感じられることも、もしかしたら幸せなことなのかもしれないね。」と

言ってくれました。

ほんとに、そうだなぁと思います。

ミミと過ごした時間は、本当に幸せでした。だからこそ、本当に悲しい。

私はとても、幸せです。






ミミ、今はどこにいるのかな?

なんとなく、まだ家にいるような気がするのだけど。。。

でも、もうそろそろあっちの世界に行っちゃうね。

いつか私もまた魂だけになったら、また、おひさまの匂いがするふわふわのミミを、

抱っこ出来る?よねえ?楽しみだなあ。

ミミが最後まで精一杯生きたように、私も今の命を精一杯生きていくからね。

私や家族の最期の時は、いつものようにマイペースに、迎えに来てね。


ミミ、9年間ありがとう!

またねスマイル


























ドキドキ






息子が生まれてから、半年がたちました。


今日息子を寝かしつけながら去年のことを考えていて、ふと一枚の写真を思い出しました。

松島に旅行に行った時の写真です。

ダンナが最初に気がついて「もしかして…」と言っていたのを覚えています。



この一ヶ月後に、子どもを授かりました。



魂は、命を宿すよりもだいぶ前に、母親のお腹に入るのだと本で読んだことがあります。


この旅行中、

生まれてくること

生きていくこと

死んでいくこと

『命』についてたくさん考えていたので、息子の魂がひょっこり出てきたのかな…

今ではそう思っています虹










ほかほかな日々