息子8歳は
5歳くらいまで
よく不思議な話をしてくれました。
過去のブログにも
ちょこちょこ書いていますが
忘れないうちに
まとめておこうと思います。
「大きな階段をゴロゴロ転がってきて
ママのお腹に入ったんだよ」
「ママのお腹にいる時
ママとパパに会いたいー!
早くここから出たいー!て
ずっと思ってたんだよ。
だから、んー!てして
出てきたんだよ」
(早産になるギリギリの
37週で生まれてきました)
「ママのお腹から出たら
屋根がついてる箱に入れられてイヤだった。
小さい窓からおじさんがこっち見てた」
(少し小さめに生まれてきたので
数時間だけ保育器に入りました。
私は保育器に入っているところは
見ていません。
分娩時の先生は
男の先生でした。)
「〇〇(息子)が生まれる前ね、
〇〇ちゃん(娘)と一緒にいたんだよ。
先に〇〇(息子)がママのお腹に入ってね、
お湯飲んでたの」
(息子より5歳下の娘が生まれた時
話してくれたことです。
胎児は羊水を飲んで
呼吸の練習をするそうです。)
「あ、お腹に赤ちゃんいるから
ボヨンボヨンしちゃダメだね」
(2人目を妊娠した時。
妊娠検査薬をする一週間前に
私のお腹にボヨンボヨン顔をつけて
遊んでいた息子が
突然言ったことです。
私自身
まだ妊娠に気がついていませんでした。)
「赤ちゃん楽しみだなー
早く生まれてこないかなー
女の子がいいなー」
(2人目を妊娠したことをまだ息子に伝える前
時々ぼんやりとしながら
言っていたことです。
けれど
「ママのお腹に赤ちゃんいるの?」
と聞くと
「え、いないよー」
と答えていました。
無意識では感じているけど
意識的にはわかっていない
そんな感じでした。
実際
安定期に入り
初めて息子に妊娠を伝えると
「えー!赤ちゃん!嬉しいーーー!」と
初耳な感じで
すごく喜んでいました(笑)
2人目は女の子でした。)
子どもの力って
すごいですね
今息子に聞いても
もう何も覚えていないそうです
そして
娘はまだ3歳なので
時々聞いてみるのですが
「わからなーい」
しか返ってきません(笑)
もし娘が
胎内記憶的なことを
話してくれる日がきたら
また書きたいなぁと思います
この世に生まれる前に
この2人が一緒にいたというのが
なんとなく
わかる気がします