真理の「日本アカデミー賞」 | 真理のひとり言

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昨日は、日本テレビで「日本アカデミー賞」を見てまして。

私も映画は好きな方で、割とよく見るもんですからね。


そこで、本日は

真理の「日本アカデミー賞」を発表します(※は実際の受賞)



作品賞 ゴジラ−1.0  


※実際も同じ


通常版とモノクロ版の2回も見ちゃいました。

ハリウッド版を含めても「ゴジラ」の最高傑作だったと思います。



監督賞 是枝裕和「怪物」


※ヴィム・ヴェンダース「PERFECT DAYS」


今や、世界から評価される監督。

いつの間にか、是枝作品は必ず見るようになってます。



主演男優賞 役所広司「PERFECT DAYS」


※実際も同じ


さすが役所広司!

その存在感たるや素晴らしかったです。

役所広司にハズレなし。



主演女優賞 安藤サクラ「怪物」


※実際も同じ


やっぱり、上手いよなぁ。

以前はあまり好きな女優ではなかったんですが今や大ファンで。



助演男優賞 永山瑛太「福田村事件」


※磯村勇斗「月」


ノミネートすらされてませんでしたけど「怪物」での助演も素晴らしい。

この「福田村事件」を作品賞にしたかったくらい凄い映画でした。



助演女優賞 永野芽郁「こんにちは母さん」


※安藤サクラ「怪物」


だってぇ…可愛いかったんだもん(笑)