本日は、Yahoo!ブログ時代からの年末恒例!
これだけは、たとえブログを休止中でも絶えることはなく。
今年もやります!
独断と偏見で選ぶ第15回『真理のスポーツ大賞』2023
◯最優秀選手賞(MVP)大谷翔平(野球)
日本人初のホームラン王、投手で10勝と打者で40本塁打。
ドジャース移籍の契約金は、なんと1015億円ですよ!
もはや、スポーツ史上最高の選手と言っても過言ではない。
◯殊勲賞 井上尚弥(ボクシング)
昨年末のバンタム級での世界タイトル四団体統一制覇から
たった1年で2階級にわたる四団体王座統一を果たしました。
〝日本ボクシング界の最高傑作〟はどこまでいくのか。
◯敢闘賞 北口榛花(陸上)
オリンピックと世界選手権のトラック&フィールドで日本女子初の金メダル。
来年のパリ・オリンピックでは、室伏広治以来の金メダルが期待されます!
◯技能賞 松田力也(ラグビー)
今回も大いに盛り上がったラグビーのワールドカップ。
すっかり世界の強豪の仲間入りをした日本代表の中で
松田のキックは20本中19本で驚異的な95%の成功率!
◯最高試合賞(ベストバウト)侍ジャパンVSメキシコ(野球)
佐々木朗希の涙の被弾に始まり、吉田正尚の芸術的なホームラン
大谷翔平の魂のヒット、村上宗隆のサヨナラ打、周東佑京の俊足
野球の面白さの全てが詰まった侍ジャパンの逆転勝利でした!
◯ベストパフォーマンス賞 山本由伸(野球)
なんと2年連続のノーヒットノーランを達成!
最多勝・最優秀防御率・最多奪三振・最高勝率の投手四冠は3年連続。
来年、日本最高の投手はいよいよメジャーリーグに挑戦します。
◯大衆賞 侍ジャパン(野球)
宮崎キャンプ、名古屋で強化試合、東京で本戦、アメリカでの準決勝と決勝。
「ペッパーミル」の〝たっちゃん〟こと、ラーズ・ヌートバーは一躍人気者に。
とにかく、日本中が大フィーバーとなった侍ジャパンのWBC優勝でした。
◯新人賞 藤波朱理(レスリング)
ただ今、あの吉田沙保里の119連勝を超える130連勝中!
来年のパリ五輪では金メダル間違いなしの超新星です。
私のような昭和プロレス大好きオジサンからすると
レスリングの藤波なら、それこそ〝二代目ドラゴン藤波〟
◯功労賞 石川佳純(卓球)
今や、あの「地味」で「暗い」と言われた卓球も人気スポーツに。
その立役者の一人、天才少女の石川佳純もついに引退しました。
お疲れ様でした。
◯特別功労賞 国枝慎吾(車椅子テニス)
今年引退した国枝慎吾に国民栄誉賞。
かつて、世界最高のテニスプレーヤーであったロジャー・フェデラーが
「なぜ日本人プレーヤーはトップになれないのか?」と聞いた記者に
「君は何を言ってるんだ!日本にはクニエダがいるだろ!」と言いました。
私の大好きなエピソードです。
◯珍プレー賞 岩井明愛・岩井千怜(ゴルフ)
双子の姉妹に山下美夢有を加えた3人でのプレーオフは妹の岩井千怜が優勝。
男子でも尾崎健夫・直道のみ、もちろん双子は初めてという〝珍プレーオフ〟
私は若乃花・貴乃花の兄弟に曙を加えた優勝決定巴戦を思い出しました(笑)
◯外国人大賞 レブロン・ジェームズ(バスケットボール)
カリーム・アブドゥル・ジャバーの38387得点を抜く38390得点を記録!
只今もなお最高得点を更新し続ける八村塁の師匠はNBA最高のプレーヤー。
◯フォトジェニック賞 本田真凜(フィギュアスケート)
かつての世界ジュニア女王も、全日本選手権では最下位に…
現役続行か?引退か?
とにかく、こんなに美しく可愛らしいアスリートはいませんよ♪
◯感動大賞 侍ジャパンVSアメリカ(野球)
WBC優勝戦…大谷とマイク・トラウトのチームメイト同士の対決。
まさに、漫画や映画でも書かないような感動のクライマックス。
◯流行語大賞 「アレ」岡田彰布(野球)
最後までヌートバーの「ペッパーミル」と悩んだんですが…
あとは、個人的には同じく岡田監督の「お〜ん」が好きで(笑)
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いかがでしたでしょうか?
皆さまのご意見をコメントいただけたら嬉しいです。
それでは、明日は『真理のAV大賞』をお送りいたします♪
・・・
ウソです(笑)
※ 過去第1回〜14回の記事は、文字数制限で貼れなかったため『真理のスポーツ大賞 アーカイブ』で。