バビロン | 真理のひとり言

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スポーツ観戦、映画、テレビ、ときどき下ネタ…ひとり言を書いてます。

今日は朝の9時から映画を観てきまして。



ただねぇ、上演時間が3時間8分もあって長いもんですから…

朝起きて飯も食わずに水も飲まず、トイレに行かないように(笑)



『バビロン』2021年アメリカ 2023年日本公開


監督・脚本 デイミアン・チャゼル

ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー

ディオゴ・ガルバ、ジョヴァン・アデポ



1920年代、ハリウッドに映画産業ができた頃の物語なんですけどね。

何もない砂漠というか荒野が、世界最大の〝娯楽産業〟の地になり…


ハリウッドは急激に発展していくわけです。



突然、アメリカのど田舎にお金がガッポガッポと入ってくるわけですよ!

そうなると、業界は夜な夜な〝酒池肉林〟のパーティー三昧になりまして。



もう、メチャクチャなんですから(笑)


いきなり、象の肛門からウ◯チがドボドボたれるシーンから始まり。

そのパーティーでは、そこらじゅうでセ◯クスしまくってますし。

巨大なチ◯ポコの模型から、ザー◯ンみてぇなのが噴射されるわ。


それだけでなく、美女が太った男にまたがってオ◯ッコかけるわで…

こっちはトイレ我慢してんのに、気持ち良さそうにジャ〜〜って(笑)



挙げ句の果てには、あの美しいマーゴット・ロビーがゲ◯を大量に吐くわ。


セリフも「ファッ◯ン」ばっかりだわ。


映画は、一応「R15」になってて、私は「R57」なんだけど(笑)


まあ、スゲぇもん見たなぁと。



その後。


映画産業は、無声映画から「トーキー」と言われる音声がある時代への転換期。

今までセリフなんて言ったことがない映画界の大スターは自らの芝居を変えれず。

ブラッド・ピットやマーゴット・ロビーが時代から落ちぶれていく姿が悲しい…


いやあ、3時間たっぷり楽しめます♪


ただし、オシッコを我慢できればですけど(笑)



そんなわけで、豚バラ軟骨と大根の煮込みとマグロ納豆↑

ただ今は、昼間っから居酒屋でパイイチしております♪



↑大好物の鮭ハラスを軽く炙ってもらいまして。


とにかく、映画は面白かったです♪


ただ、この時代のハリウッド映画の事を少し知っておくと。

予備知識なしで見るのと、予習して見るのとでは違うかも。


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