〝野球漫画の巨匠〟水島新司さんが亡くなったんですね。
今はほとんど漫画って読まないんですが、水島漫画はよく読んだなぁ。
やっぱり、野球好きにとっては、ことに我々世代にとってはねぇ。
そんなわけで。
水島野球漫画のベストナイン!
投手:藤村甲子園「男どアホウ甲子園」
数ある名投手の中でも、私のナンバーワンは藤村甲子園!
最終回での長嶋茂雄選手との対決は泣けるんですよねぇ。
捕手:山田太郎「ドカベン」
甲子園に豆タン、一球さんに呉九郎、岩田鉄五郎に五利監督。
主役には女房役がいたんですが、山田は捕手で主人公に。
一塁手:土井垣将「ドカベン」
こうみると、水島漫画のファーストはちょっと弱い?
〝常勝・明訓高校〟の監督としての実績も加味しました。
二塁手:殿馬一人「ドカベン」
子供の頃、殿馬の〝秘打〟をマネしたなぁ。
三塁手:岩鬼正美「ドカベン」
水島新司が生んだ最高のキャラクター〝男・岩鬼〟
遊撃手:千藤光「野球狂の詩」
国立玉一郎と3、4番を組んだ、カッコいい千藤は実はカツラで(笑)
外野手:景浦安武「あぶさん」
「ドカベン」とともに〝長寿作品〟の「あぶさん」の主人公の景浦安武。
ただ、個人的には〝最強打者〟時代より、〝代打〟あぶさんが好きでした。
外野手:微笑三太郎「ドカベン」
名キャラクター揃いの〝山田世代〟の中で、プロ入り後にはライバルに。
外野手:真田一球「一球さん」
投手が激戦だったんで、万能選手の一球さんは外野で選びました。
他にも、中西球道、岩田鉄五郎、水原勇気、不知火守、犬飼小次郎。
数えきれませんね…
合掌。