先日、このブログで書いた『総理の夫』という映画が日活の作品だったんです。
「日活映画」といえば、私の父の世代だと、石原裕次郎や小林旭なんですけど
私にとっては、衰退した後に生き残りをかけた日活ロマンポルノなんですね。
今やAVがネットでも見られる若い方は想像できないかもしれませんが
当時の高校生だった私には日活ロマンポルノは憧れでなんですから(笑)
それがね。
昨日の深夜、WOWOWで日活ロマンポルノが放送されてたんですよ!
『宇能鴻一郎の濡れて打つ』1984年 日活
もう、そりゃあ懐かしくってねぇ…
アタシ、最後まで見ちゃったんです。
アタシ、つい興奮しちゃったんです。
う〜ん、、、
女性や若い方は赤字の部分が何言ってんだか分からないでしょうけど
団鬼六と並ぶ「官能小説の巨匠」宇能鴻一郎を知る50歳以上の方は
「さすが!真理さん」って、大爆笑してるはずです…たぶん(笑)
当時のお話はこちら。
まあね、、、
皆さんは、わざわざ過去記事まで読まないないと思うんで要約しますと(苦笑)
高校生だった私が「18歳未満お断り」の日活ロマンポルノを見るため
年齢を誤魔化すのに、どんだけ苦労したかと…
そうしたらですよ。
ところが、昨日のWOWOWは「R15指定プラス」になってるんですよ!
なんでだよッ!
今のガキはチュー坊でも見れんのかよッ!
アタシ、4月生まれなんです。
だから中3は15歳なんです。
すみません…
月曜日の朝からバカバカしい話で(苦笑)