昨日で、国内の新型コロナ感染者が確認されてからちょうど1年だそうで。
スポーツ界も、数々のイベントや試合が中止になってしまいましたが…
まあ、今だに首相も元首相も都知事も、東京オリンピックについては
「絶対やる!」って、あくまでも「延期」を譲りませんけども(苦笑)
そんなわけで大変だった2020年の真理のスポーツ大賞は
「Yahoo!ブログ」時代から数えて、第12回になります!
・・・
う〜ん、、、いつにも増して野球ばっかりになっちゃったけど(笑)
まあ、この御時世、何とか試合数をこなしたのはプロ野球でしたんで。
◯最優秀選手賞(MVP)大野雄大(野球)
「先発は中6日で100球」が当たり前の今の投手で10完投6完封は驚異的。
稲尾和久さん以来、史上二人目の2年連続の最多投球回にして最優秀防御率。
◯殊勲賞 大坂なおみ(テニス)
全米オープンで2度目の優勝!
人種差別と戦う姿勢も素晴らしい。
◯敢闘賞 柳田悠岐(野球)
日本シリーズ四連覇と文句なしのパ・リーグMVP。
間違いなく現在のプロ野球最強打者はこの男です!
◯技能賞 ダルビッシュ有(野球)
日本人初のサイ・ヤング賞はならなかったもののナ・リーグ最多勝投手。
◯新人賞 八村塁(バスケットボール)
シーズン途中にケガで欠場した試合以外は、全てに先発出場。
ルーキーイヤーから主力として活躍したのは期待以上でした。
◯最高試合賞 井岡一翔VS田中恒成(ボクシング)
大晦日の最後の最後に行われた四階級制覇と三階級制覇の世界王者対決。
久々にどちらが勝つかわからない注目の対決は、井岡が見事なKO勝利!
◯ベストパフォーマンス賞 周東佑京(野球)
あのレジェンド・福本豊を抜く13試合連続盗塁はメジャーにもない大記録。
◯大衆賞 クリストフ・ルメール(競馬)
無観客ながら競馬だけは、ほぼ全て開催してくれました。
その中で圧倒的な強さを見せてくれた外国人ジョッキー。
◯功労賞 王貞治&孫正義(野球)
今や無敵の最強チームを作り上げたのは、このお二人ではないでしょうか。
◯特別功労賞 水島新司(野球)
残念ながら引退を発表された野球漫画の「巨匠」
「男どアホウ甲子園」「あぶさん」「野球狂の詩」「ドカベン」名作は数知れず。
◯珍プレー賞 無観客試合(大相撲)
昨年は、いろいろなスポーツで見られた「無観客試合」
その中でも、お相撲さんってのはお客さんがいないとなると
土俵下に落ちると、あんなに勢いよく転がっていくのかと(笑)
◯フォトジェニック賞 原英莉花(ゴルフ)
日本女子オープンとLPGAツアーチャンピオンシップで国内メジャー2勝。
いよいよ「美女ゴルファー」のルックスに実力が追いつく大活躍でした。
◯外国人大賞 レブロン・ジェームズ(バスケットボール)
シーズン中断と試合数縮小はあったものの、ロサンゼルス・レイカーズが優勝。
MVP4回を誇るレブロンが4回目のNBAチャンピオンと4回目のファイルMVP。
◯感動大賞 山田哲人(野球)
そして、なんと言っても嬉しかったのが
山田哲人のヤクルト残留!
いかがでしたでしょうか?
いろいろ御不満もございましょうが、なんせ独断と偏見でやってますんで(笑)
今年のスポーツ界は何とか通常運転で…って、やっぱり無理か(苦笑)